花嫁の皆様、花嫁のママさま
すっかり、冬の気配。
肌寒くなりました。でも、暑がりのブラネおばさんは半袖なのです。(笑)
アメプロって、コーチング、自己啓発、スピリチュアル系をお仕事にされている方も多いのかしら???
悩めるお年頃のお嬢様が多いのかしら???
ブラネおばさんが興味津々なのは、恋愛心理カウンセラーさん。
NHKの逆転人生で「さよならコンプレックス。体重103キロの幸せ大逆転」を見てから、
アメプロでもちょくちょく目について気になる恋愛心理カウンセラーというお仕事。
悩める人をどういう感じで救出されるのかしら?
おいくらかかるのかしら?
羽林由鶴さんの場合
平日 120分 3万円(税別)
祝日、休日 120分 4万円(税別)
高いかお安いかは別として、ご自分が13歳年下の東大生バツイチで結婚されているのは説得力があると思う。。
結婚相談所が最近ブライダル業界に多様化して参入しているのは知ってるけど・・・
結婚相談の前に、恋愛相談なのかしら???
ウェディング媒体、ウェディングドレス、会場紹介など、あらゆるブライダルビジネスをやっているのは知っているけど・・・
結婚相談所のからくりを聞いたら、ブラネおばさんはズボラだから無理~。
こまめに連絡をしなきゃいけないし、お相手にあわせないとダメらしい。
ウェディングドレス屋さんって、離婚歴がある方がすごく多いのと、ブラネおばさんみたいに独身の方も多いみたい。
恋愛って、いつの時代も難しい問題。
ブラネおばさんは、恋愛映画から学ぶこと多し。
とっても感性が豊かな花嫁さんがいらして、パリのポンヌフの橋でウェディングフォトを撮りたいとおっしゃっていたので、ついつい昔の大好きだった映画を思い出しました。
20世紀最後の純愛映画と言われている「ポンヌフの恋人」
ストーリーは、Boy Meets Girl
パリで一番最初にかかった橋。
アレキサンドル三世橋のような華やかさはないけど、素敵!
ラストの花火のシーンは、めちゃめちゃ映像がきれい!泣けちゃいます。
ブラネおばさんはズボラだから、誰かに相談したり、コーチングをしてもらったりして、愛され女子、ふわゆる、恋愛体質、モテ女子を目指すのは無理。無理。絶対無理。
映画をみているといろんな主人公になりすましができるから、それだけで幸せ!
同世代のジュリエット・ビノシュも素敵だったけど、ソフイー・マルソーは永遠の憧れだもん!
私の場合、恋愛カウンセラーに相談するよりも、素敵な恋愛映画をみたほうが癒されるし、精神的に多幸感を味わえちゃうのです。
ポンヌフの恋人は、すっごく素敵な純愛映画なのでぜひ、みてほしいな!って思います。
20世紀最後の純愛映画なんだけど、今の若い世代はどう思うのかしら???
ぜひ、感想をお伺いしたいわ~。
恋愛カウンセラーに相談するのいいけど、映画に恋しているので別にいいわ~。って、
思うズボラなドレス屋なのであります。
ドレスを作ってお金を頂いて生業にしているから材料費等の経費もすごくかかるけど、カウンセラーって身軽でいいな!と、ついつい思うのです。
ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ