花嫁の皆様、花嫁のママ様へ
ブラネおばさん、断捨中なのであります。
基本、モノは大事にしたほうがよいと思っているし、アンティークが好きなのですが・・・
今朝、捨てたのはカセットテープとVHSのビデオテープを大量に捨てちゃった。
お洋服は入らないスーツ、ワンピース、スカートがてんこもり。
痩せたら着るもんね!と、思っても一生瘦せないから捨てるべし。
捨てたもののなかに、アンティークレース。
黄色くなってたり、黒ずんでいて、劣化してレースが裂けている。
そんなに保管状態が悪いわけではないのに・・・・
最近、ボヘミアンのウェディングドレスがブームなのです。
ブラネおばさんは、パンパスグラスのブーケをはじめてみたとき、すすき~!
川辺に生えている雑草じゃない!と、思ったのですが・・・
あと、南アフリカのプロテアとかのブーケも・・・
ちょっと、重たそうなブーケなのです。
話は元に戻して・・・
毎日、通っているけど無人なお店。
ブラネから100m先にある、ミラーマンビル(勝手に読んでいる。)鏡張りのビルにあります。
2010年くらいにヴィヴィアン・ウエストウッドの後にできたお店。
アルカロック。
こちら、ヴィンテージドレス専門店で、ウェディングドレスもたくさんある。
いろんな媒体にでています。ウェディングドレス雑誌にも。
オーナーさんは文化服装学院在学中に、このお店を立ち上げたスタイリストさん。
1~3万円くらいでレンタル可能だそうなのです。
斬新なディスプレイに目がいきます。 右側がヴィテージウェディングドレス。
天井からもドレスやパニエが吊るされています。
150~200着くらい店頭にドレスが置いてありました。
システムとしては、携帯電話で呼び出すと近くの事務所から来てくださるみたい。
ドアの前に、連絡先が貼ってあります。
事務所と店舗がお近くなのね! 予約制ではないです。
下世話な話。天井のドレスはほこりまみれにならないのかな?と心配なのであります。
こちらのブログを拝見したら、ちゃんとクリーニングをして、菌がつかないように気配りをされているみたい。
ヴィンテージ特有のへんな匂いはついてないそうなのです。
そう、ヴィンテージの洋服には匂いと菌がついてくる。(笑)
以前、ヴィンテージのウェディングドレスをお持ちでそれに合わせてヴェールを買いにきてくださった花嫁さんがいらした。
結局は、お父様のプレゼントでウェディングドレスをオーダーメイドしてくださったのです。ヴィンテージの良さはあるけど、新品で仮縫をしてお嬢様に合わせてお誂えしたほうがサイズがバッチリなのと、アンティークのデザインをいまどきにできるのがよかったと思います。
でも、ヴィンテージファンもたくさんいらっしゃる!
とてもお安いお値段でレンタルをしているのが魅力的なのです。
ヴィンテージドレスをお探しの場合は、アパレル価格で購入できます。
ブラネおばさん、そろそろお引越しをします。
へんなこだわりがあって、恵比寿西という住所が嫌なのであります。
代官山町って、ついたほうが好きなのです。(笑)
今の場所より狭くなるけど、駅が近いし、東京タワーが見えて夜景が見えます。
花嫁さんがいらっしゃるときにそちらのお部屋を使うけど、普段は500メートル以内になるところで作業をしています。
急に代官山にいらして、ドレスがみたくなった花嫁さんがいらしたら、お電話くだされば
すぐに行きますから!
ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ