花嫁の皆様へ、花嫁のママ様へ
仕事モード全開になっております。
昨日から、仮縫いが連続で続いています。
一生に一度の初めての経験なので、喜んでくださるかわいい花嫁さんたち。
こちらも、嬉しくなります。
もう、日本では仮縫いをするウェディングドレス屋さんは、少ないと思います。
シルクで縫製、お小物もついて、お届けもして、25万~というのは、そんなに高すぎる価格設定ではないと思うのですが・・・
オーダーメイドだと、格安チャイナドレスと間違えられるのが悲しいです。
お仮縫いの文化は消滅しちゃいそうですね。(涙)
今日は、南フランスでのフォトウェディングがおすすめな理由をお話しますね。
どうして、南フランスなのかというと、ロケーションが素敵すぎるからなのです。
絵画の世界のような色鮮やかな色彩が魅力的なのです。
映画のロケに使われている1度は行ってみたい場所が沢山あります。
エメラルドグリーンの海、オリーブや葡萄畑、薔薇、ひまわり、コクリコ、ラベンダーなどのお花やハーブ。五感がとても癒されるロケーションなのです。
リラックスモードの中、フォトウェディング&プチ観光になります。
なかなか、長期のお休みを取っていけないと思うので、ぜひハネムーンでドレスをご持参して前撮り、後撮りをするのをオススメしています。
フォトウェディングのコース
マルセイユ、アヴィニョン、エクス・アン・プロヴァンスは、TGVで3時間ほどです。
アヴィニョン
リュベロン地方 ゴルド&セナンク修道院のラベンダー畑へフォトツアーへお出かけするのにオススメの出発点。
ゴルドは、鷹の巣村で天空のラピュタのモデルになった場所です。
フランスの美しい村に選ばれているスポットでの撮影になります。
リル・シュル・ラ・ソングは、アンティークの街で、きれいなソルグ川が流れています。
※8月くらいまでしか、ラベンダー畑の撮影はできないのでお早めに!
エクス・アン・プロヴァンス
ヴァランソル高原のラベンダ畑の撮影は、こちらが出発点。
かわいいカフェもたくさんあります。
マルセイユ
フランス最大の港町です。
フランス文学の巨匠マルセル・パニョルの映画の世界です。
マルセルの夏、マルセルのお城、泉のマノン(愛と宿命の泉)など。
プロヴァンスで海辺での撮影がご希望の花嫁さんは、マルセイユがオススメです。
ロリスくん、一押しのマルセイユの穴場スポット。
南フランスのことなら、こちらの映画をみるのがオススメです。
ここからは、コート・ダ・ジュール
カンヌ、ニースなどで撮影をいたします。
海がみえる鷹巣村のエズ、ロクブリュンヌでの撮影がオススメ。
シャトー・エザ、シャトー・シェーブル・ドールのウェディングドレス着用の撮影は、事前に許可や条件があります。
モナコ
ちょうと、5月23日~26日までは、モナコグランプリで、この時期はホテルがとてもお高いのと、この時期はホテルがウェディングセレモニーをやってくださらないのです。
フォトウェディングは警察の許可が必要で、ウェディングセレモニーをしてくださる花嫁さんだけの特典です。
ホテルの中でのパブリックスペースの撮影はできません。
モナコのウェディングセレモニーは、受付中です。
料金のご案内
プロヴァンス
25万~30万
コート・ダ・ジュール
30万~35万
ブーケ&ブートニア、カメラマン撮影代、ヘア&メイク、通訳、アテンド、車のチャーター
一式プランに入っています。
※コートダジュールのほうが、人件費等が高めになります。
お名前、日付をいれたオリジナルUSB。 送料込み
弊社がコーディネートをしているブランシュボヤージュ。
フランス&モナコのフォトウェディング、挙式のコーディネートになります。
ブランシュボヤージュのサイト
フォトウェディング等にもおすすめなプチプライスのフレンチマリエもご用意しております。
プロニプシアパリのサイト
只今、セール中です。お小物も一式セットにしています。
南フランスだと、ニース、イエール、マルセイユ、エクス・アン・プロヴァンス、モンペリエにプロニプシアのショップがあります。
日本(アジア)で購入できるのは、弊社だけです。
ブランシュネージュ代官山 松藤ゆきよ