ハーツが芸風を思い出したようです | Yukirhythm-ユーキリズム-

Hello!!

 

勝てるやろと思ってたNYG戦ですが、34-17で見事に負けました。

 

フィリーズが負けたため試合に集中する気力もなく、後半ただやられる姿を見るだけでした。

 

前半は20-17の3点ビハインドで勝つチャンスはあったはずなのですが、後半はレッドゾーン(NYG15ヤード)に入ってから炸裂したハーツの必殺INTからPHI23ヤードまで進まれ3プレーでTD、ダブルスコアになってもう攻めるしかない中、今度はディロンがファンブルロスト、残り6分50秒をNYGが使い切り、試合が終わりました。

 

NYGのルーキー、キャム・スキャットブーが98ヤード3TDの大活躍で、お見事でした。

 

連敗しているのでいいムードではないのは当たり前ですが、何となく記録として勝って来ただけのチームなので、ディフェンスかSTがビッグプレーを奪わなければ勝てません。(それを何試合も出来るはずがない)

 

奇跡を起こせなければこの2試合みたいに惨めに負けるだけという現実を突きつけられていますが、元から選手の質に頼って殴るだけのアンチフットボール(戦術というフットボールの醍醐味を無視した4連続スニークとかファンでもフットボールをなめてると思う)なので、噛み合わないけど何か知らんうちに勝ってた去年が異常だっただけ、ハーツが自身の芸風を思い出せばこんなもんです。

 

2024年の最大の武器だった戦術バークリーが再び機能すればいくらか勝てるようにはなれると思いますが、走れない日が続くバークリーの復活はあるのでしょうか。