Hello!!
3Q以降寝落ちしたDAL戦は、起きたら28-23で勝ってました。
いつも通り1ヤードは4thダウンでもスニークですが、それが試合開始早々というのはどうにもリスクを軽視しすぎな気がします。
目先の3点を狙わずあくまでTDを狙い、その通りに3点を7点にしているのは見事ですが、そのうち痛い目を見るような予感がしてなりません。
最終的に292ヤードと300ヤード以下に抑えられたものの28点と勝利を手に入れたのだから今はいいのですが、ディフェンスは406ヤード(プレスコット374ヤード)と止められず、ブラッドベリーがフリーパス状態で、そういう意味でも今後が不安になります。
残り時間僅かなところでゴール前に進まれたらサックを決め、3&26からの最後のパスは1ヤード前で止めているから数字ほど悪くはないとも言えますが、こういうディフェンスが次回のKCに通用するかな?とも思います。
また、今回はターンオーバーこそなかったものの、3回もファンブルしている相変わらずのセキュリティの甘さは気になりますね。
ターンオーバーからディフェンスが得点するDALの必勝パターンを許さなかった事も大きな勝因ですが、プレーオフで完全に対策して来る相手に勝てるフットボールをしているとは胸を張って言えないです。
図らずも、BYE明けはスーパーボウルの再戦となるKC戦なので、僕の疑問に現時点での答えが出ます。
ゴーダートの不在は痛いですが、スーパーボウルから学んだものを見せていただかさましょう。