プリュスカトルセゾン藤元由貴子です
みなさんは
ごはんの買い物をする時
メニューを考える時
料理をする時に
栄養についてって考えますか？
栄養って
たとえば
ビタミンが取れるかな？
とか
食物繊維は入ってるかな？
とか
そういうことです。
おそらくですけど
ビタミン＝野菜（なんとなく葉物や実物？）
食物繊維＝野菜（なんとなく根菜？）
と、ざっくり
考えることはあっても
ビタミンA
ビタミンB
ビタミンC
食物繊維
…
って考えるのは
学校や病院の献立を決めたりする時を除いて
一般家庭でそこまで意識することは
あまりないと思うのですが
いかがでしょうか？？
この度コラボさせて頂くことになり
野菜について色々と詳しく調べてみました。
そしたら
たまたま？
偶然？
無自覚だったのですが
ビタミンAやビタミンCなどの栄養素を
最善の方法で取り入れていたようなんです。
【ビタミンCは水に流れやすい】
とか聞いたことありませんか？
ほうれん草やブロッコリーは
【茹で過ぎたらビタミンが水に流れるから
蒸した方がいい】
とか。
そういうベスト摂取な方法を
無意識ながらに
やってきていたようなんです。
そういう点で
私は管理栄養士さんでないし
学校で勉強したこともない
フツウの主婦レベルなので
こういう栄養価を考えて
献立を立てるようなお仕事は
できないって
わかっています。
それ以外の部分
味や作り方において
意外とやらないけどやってみたらおいしかった
とか
これとそれを一緒に炒めたら美味しかった
とか
知識レベルではなく経験値と感覚レベル
で料理教室をやってきたのですね。
なので
こちらの人に
いい意味垣根が低くていい
と言われました（笑）
そうなんです。
普通がウリです（笑）
有機野菜を使うようになって
かれこれ5年ぐらいになるのですが
旬の時に採れる野菜だけを
使うようになって
例えば
冬に茄子を食べたり
夏に白菜を食べたり
旬に沿わない野菜は
自然と食べなくなり
季節の野菜を繰り返し繰り返し
食べて来たのです。
本当に美味しい野菜って
何もしなくても
そのままで十分おいしいので
白菜もカリフラワーも
とにかくなんでも生で食べてみたくなるのです。
明らかに美味しくなさそうだな
というものは口にしませんが。
そしたら
この野菜は炒めた方がいい
とか
この野菜は油と合わせた方がおいしい
ということを
知識ではなく体感でやってたみたいです。
それが結果的に
効率よく栄養素を吸収できていたという。
動物的勘というか（笑）
まぁ本能に近いものだと思うのですが
そしたらば
大根、ブロッコリー、かぶ、カリフラワーなどが
なぜ冬が旬なのか
通年ある
キャベツ、人参、ほうれん草、小松菜など
も一応旬があって
その時が一番美味しいから
旬の時にたくさん食べる
だから風邪ひかないんだ！
ということもわかったんです。
野菜の栄養価は旬の時期に
もっとも高くなります＾＾
…
その季節に出回る野菜を食べて来ただけ
夏に冬野菜はあえて食べないし
冬に夏野菜は選ばない
ただそれだけです。
理由がわかると
旬の野菜を食べる意味が腑に落ちるので
自然と季節に沿った野菜を使いたくなります！
今スーパーに売っていても
あえて
ナスやキュウリは選ばなくなります。
選んだらダメということではないですよ
念のため＾＾
何が言いたいのか
まとめると
今なら冬の寒い時期に気をつけたいこと
・風邪を引かないように免疫力を上げるには
何をどう食べればよいか？
・体を冷やさない体質になるためにどんな野菜を食べたらいいか
これらを身を以て
わかりやすくお話したいと思います！
↓↓↓
コラボレッスン
お席が少なくなって参りました。
残席3です！
https://ameblo.jp/yukipu73/entry-12335499810.html
耳つぼとコラボなとーってもおトクな
レッスンです！
とってもオススメです(*´꒳`*)
ぜひ野菜を美味しく
そして
同じ食べるなら
その理由を知って食べて下さいヽ(^o^)
元気でいられるか
そうでないか
若々しくいられるか
そうでないか
分かれ目になるかもしれません(*´Д｀*)
コラボレッスン詳細は
こちらご覧下さいヽ(^o^)
https://ameblo.jp/yukipu73/entry-12335499810.html