\ 引き寄せないスピリチュアル /
スピロジカル的視点で宇宙の法則＆感情を味方に
地球を楽しむ私へ！
スピロジカル・ナビゲーター
紺野由希です
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学びからの気づきシェア 第４弾。
講座終了後に
自分の中の古傷が
浮かび上がってきた
って話をしたけど
続きの話を書こうかな。
あと２〜３回は続くかも。
というわけで
今日も学びのシェアです。
耳がダンボになった言葉
先日、とある動画に目が止まった。
学校や幼稚園などの
教員向けセミナーの動画で
私が見たのはその一部、だったのだけど
多くの人が
「共感する」を
間違えてるんです
そんな話だった。
ゆきちゃん、話聞いてないよね、問題に
（どんな問題やねん！笑）
心が揺れてた私は
その
「共感する」を間違えてる
って言葉に
耳がダンボになった。
話を聞けない＝共感できない
＝冷たいヤツ
そんな公式も
私の中にあったのかも。
なんか、思えば
いろんな公式を持ってるよね、私…笑
え？！私、共感してなかった、のか…
あなたが思ってる
共感するは
共感してないかもしれません
って言われて
私のことかも…って。
まぁ、こう感じるってことは
私は自分のことを
どこかで
共感できない人間だ、って
感じてるからなんだけど。
そのセミナーでは
こんな風に言ってたの。
その気持ちわかるよー
って言葉で
共感を示したつもりになってるけど
わかるよーって言葉が
出るときは
共感ではなくて
「共通点探し」を
してるんですよね。
えっ？！
えーーー？！
えーーーー？！
えーーーーー？！
ってなったよね。
私、わかるーって使う。
あなたの気持ちわかるー！
あなたのその状況しんどいのわかるー！
共感してるつもりだったけど
違うの？？
え、私がしてたのは
相手との共通点探し、だった
ってこと？
ホントの共感、って？
共感って
相手が悲しい、って言ったら
そうか、あなたは悲しいんだね。
相手が嬉しい、って言ったら
そうか、あなたは嬉しいんだね。
って
相手の感じてることを
そのまま認めること。
あなたにとって
それが大事なんだね、って
相手をわかろうとする
姿勢のこと。
うんうん、それ、わかるー！
って言いたくなるけど
わかるー！ってことは
え？全然わからない！
もあるわけで。
そうすると…
わからない人、つまりは
「共感できない人」が
出てきちゃうよね？
動画ではそう言ってて。
それを聞いて
あーそうか、ってなったし
イタタタ…ってなった。
相手のことがわからなくても
相手の思いと違っても
相手がそう感じたんだっていう
それ自体を受け止めて認める。
内容がどうとか
自分とは違うとか
そういうのは一旦置いておいて
あなたはそう思うのね
あなたはそう感じるのね
あなたはそう考えるのね
それが
共感する、ってことだった…
って、初めて理解できた気がした。
そして
改めて思った。
私は
共感してるつもりで
相手を否定してなかったか？って。
ホンモノの共感は「安心」を連れてくる
私が話を聞いてない、って言われる
原因の１つに
きっと、この共感の話と
重なるところがあるんだ、って気づいた。
人の話を聞く仕事をしながら
人の背中を押す
人の悩みを紐解く
そんなことをやりながら
私は
共感してるつもりが
共通点を探していただけだったのかと
かなりショックだったのね。
きっと
嫌な思いした人もいただろうと思う。
そう思うと
本当に申し訳ない気持ちになった。
で、この「共感」の話を
とある受講生さんにしていたら
彼女が言ったの。
あぁ、そうか。
今、毎週カウンセラーさんと話してるけど
彼女が話を聞くときは
その「共感」をしてくれてる！
だからなのか
否定されてるって
感じることがない。
安心して話せる
この人には話で大丈夫、
って思えるんですよね！
って。
共感するって
寄り添うってことと
同義語だったのかと
改めて知った。
遅いけど。
さて。
やっぱり長くなっちゃった。
ここから
今度は母親との関係にまで
思いを馳せるのだけど
今日はここまで。
Part５へ続きます。
では、またねー！
＊＊＊
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