今まで
一生懸命頑張った
頑張ったけど
たいして状況は変わらない
どうせ私には
何かを変えるチカラはない
どうせ私なんて
ここから抜け出すこともできない
欲しいものを
やりたいことを
選ぶことすらできない
そんな風に
しんどくなってるあなたに
今日のブログが届きますように
こんにちは
紺野由希です
人生なんて
こんなもん
頑張ったって
なにも変えられない
欲しいものは
望めば手に入るなんて
誰が言ったの？
どうせ私は
どうせ私なんて
選ばれない人間で
そんな私が
欲しいものを
欲しい世界を
選ぶなんてできるはずがない
うんうん、よくわかるよ
結局さ
やらされてるって感じるから
やりたくなくなる
苦しくなる
私たちが欲しいのは
自分で選んでいる
っていう感覚
自分の人生を
自分で創っているんだ
っていう感覚
そして
その自分の選択に
自信を持ちたい
自分を信頼したい
でも
それって
一昼夜ではできなくて
やっぱり
自分の小さな選択を
何度も何度も積み重ねて
何を選んでも
大丈夫だったって
自分で選んで
よかったんだって
自分を納得させてくしか
なかったりする
そうして
自分で選んでいる
この感覚が
自分にパワーを
取り戻してくれるんだよね
なんとなく
流されるまま生きていたとき
こんな現実選んでない
もっといいものが欲しい
そう思っていて
すべて
自分で選んでるんだよ
そう言われても
本で読んでも
いまいち腑に落ちずに
変わらない現実に悶々として
そうか
わたしが変わらなきゃ
ダメなんだ
そう思った
他人や環境を
自分自身さえも
コントロールしようとして
躍起になって
周りを責めたいくせに
自分を責めて
かわいそうな自分を
やっていた
そして
私にはパワーがない
わたしは無力だ
そう思ってた
違う現実を選びたかった
だけど
選べななかった
私には
どうしようもなかった
それが
現実の世界なんだ
世界は
そんなに甘くないんだ
諦めなくちゃいけないことも
我慢しなければいけないことも
この世界には
普通にあるんだと思ってた
でも。
本当は
今の現実を
変えないこと
を 私は選んでいて
この現状を
甘んじてうけいれること
を 私は選んでいて…
こんな風に考えるのは
本当は 不本意だ
めちゃくちゃ不満で
めちゃくちゃ不本意なことだった
だけど。
これ以外に
選択の余地がなかった
そうせざるを得なかった
それしかできなかった
ということでさえ
本当は
自分で
選んでるんだ
それに気づいて
ハッとした
これって
悲しいことでもなんでもない
だって
その不本意な状況ですら
「自分で選んでいる」
のだとしたら
そこから
他の望む現実を選ぶことだって
できるんじゃないか
そう思ったんだ
たとえ
不本意で
望まない現実であっても
わたしは
それを
ちゃんと選べていて
その現実を
創ることができている
これは紛れもない事実
だとしたら
わたしは
無力なんがじゃなくて
この世界を作るだけの
パワーがあるじゃないか
自分には
選ぶ権利もない
選ぶ自由もない
自分にはチカラがない
なんて
そんなことはない
自分のパワーを
どっちに向けるか
どっちに向けたいか
要は それだけ
ただそれだけの
違いなんだなぁ
今日は
どうしても
この気づきを伝えたくなった
必要な誰かに
届きますように！
・・・・・・・・・・・・・
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