こころにある違和感や
ざわざわした感じは
スルーしようと思えば
簡単にできる
見なかったフリをすればいいし
勘違いだよって自分に言い聞かせればいい
もっともらしい理由をつけて
自分を抑え込むのもあり
こんにちは
紺野由希です
はじめましての方へ 紺野由希の人生ヒストリー 私が 『秘書・アシスタント』 に戻ろうと思ったわけ 私が 『Gift』 を通して人生の仕組みを伝えたいと思ったわけ秘書サポートメニュー / Giftメニュー / お申し込みの流れ / お申込み・お問合せ
福岡に帰ることを決めて
準備を進めている
よし！と思って決めたはずなのに
少しずつざわざわしてくる私のこころの中
さて、このざわざわの正体は何だろう…
18年ぶりに
誰かとの生活になるっていう不安？
私がずぼらすぎて
妹に怒られるのは目に見えてるけど…笑
でも、それじゃない
お金の不安か？
そりゃ、会社員という安定を捨てるのだ
多少は怖いけど…
どこかで大丈夫だ、どうにかなると思ってる 笑
住み慣れた家を離れる不安？
うん、人生で一番長く住んだ家だもん
もちろん寂しいし
ほぼすべての家財道具を手放すんだから
センチメンタルにもなるさ 笑
じゃ…さ、なんなん！？
お母さんがね…
お母さんが近くに住んでるの…
見て見ないふりしてきたこと
私が 母とうまく
こころの距離を保てていたのは
物理的距離があったからなんじゃないか…
って気持ち
だって、見たくないことは
見なくていいから
そりゃね
物理的な距離のせいで
寂しい時もあったけど…
でも
経済的にも
精神的にも
物理的にも
私は、自由だった
なのに、それがなくなる…
その不安だったんだー
新しい家は、母の通勤路にあって、
私と妹が近くに住むことを楽しみにしている
隙あらば、寄り道して帰ろう
何かあれば会いに行こう
そう思ってるのが
母の言動から ひしひしと伝わる 笑
18年も遠く離れていたのだから
近くに帰ってきて嬉しいのは、わかる
だけど、私は お互いに自立していたい
だから、地元に帰っても
今と変わらない生活ができると思っていたし
東京にいるときと変わらず
自分の好きなように生きていけると思ってた
何の疑いもなく…
でも、もしかしたら
そうじゃないかもしれない…
そんな不安で
こころがざわついてた
だって、知ってしまったから
自分だけの時間や
自分だけの空間
自分だけのペース
それらが必要なんだ、って
私のこころを守るために…
あぁ、そうか！
これは、きっと
あの頃の私からのメッセージだ 笑
家族にがんじがらめになって
息苦しくて
自由になりたかった
あの頃の私に聞かれてるんだ
今のあなたは、幸せだよね？
あの頃とは 変わってるよね？
って
そして
私が、どれだけ成長できたのか
どれだけ、自分を大事にできるのか
試されてるんだ 笑
不自由だ―！！って
感じちゃう、そんな中であっても
さてさて じゃぁ…
どこまで
こころの自由 を保てるかな？
どうやったら
こころを自由にしてられるかな？
だって
誰といても
自由でいいんだし
誰といても
あなたのままでいいんだもん
うんうん、
きっとその確認のための
最終試験なんだろーな 笑
今のあなたならどうする？
今のあなたならどうしたい？
これを聞かれてるんだなー
さてさて、年末までに
この18年で増えた荷物を処分せねば… 汗
最後に２つお知らせです！！
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