継続できることが
いいことだと習った
根性がある子が
いい子なんだと習った
無理をしてでも
頑張ることがいいことだと習った
やる気がない
すぐやめる
それは 単なる『逃げ』なのだと
習ったんだ
でもね
それって本当なのかな？
こんにちは
紺野由希です
はじめましての方へ 紺野由希の人生ヒストリー 私が 『秘書・アシスタント』 に戻ろうと思ったわけ 私が 『Gift』 を通して人生の仕組みを伝えたいと思ったわけ秘書サポートメニュー / Giftメニュー / お申し込みの流れ / お申込み・お問合せ
数年前から
もっと英語を話せるようになりたくて
いくつかの教室を転々としてたの
そのとき 選んでいたのは
なぜかスパルタ式のところ (笑)
宿題もかなり出るから
日々やらなくちゃいけないことも
覚えることもめちゃ多い…
最初は 必死にやるんだけど
そのうち フェイドアウト…
だけど
その教室を 『やめる』 という選択が
なかなかできない
辞めるのは
『逃げ』だと刷り込まれてるから
できないから
『逃げてる』んじゃないか
『逃げる』自分は
根性なしのダメ人間なんじゃないか
ここで耐えられなかったら
一生この英語力のままなんじゃないか
そんなことが
頭をよぎって
『辞める』決心がつかない
でもね…
わかってるの
そこじゃないって
そこは
私がいたいと思う場所じゃないって
英語の教室が続かないのは
自分の「なんか違う…」という違和感を
大事にしたから
始めるときは
ここだ！って思った
でも
いざレッスンをスタートしたら
そこはかとなく漂う違和感 (笑)
感じる自分の「こころ」を無視して
根性で継続する…
という選択肢も
もちろんある
あるけど…
どちらが
自分に正直なんだろう
違和感を感じた
自分の「こころ」を無視することと
違和感を感じた
自分の「こころ」を大事にすること
自分の「こころ」を大事にしたら
きっと 見えてくる
自分が大事にしたいものが
なんなのか
そして
その大事にしたいものの
輪郭がはっきりしてくる
大事なのは
「続けるか」「続けないか」
そういう目に見える
表面的なことではなくて
やっぱり
自分の「こころ」であり
「あり方」なんだ
辞めること は 『逃げ』 ではない
自分の選択に違和感を感じて
これじゃない！と思ったなら
それは 『逃げ』 ではなくて
自分の「こころ」を大事にしている
自分の「こころ」に正直に生きてる
そういうことなんだ
ちなみに…
私は 楽しく学びたい
ガンガン詰め込まれる
スパルタ方式はムリ！
楽しく 自分のペースで
学びたいのに
スパルタ式の教室を
選んでいたことが敗因 (笑)
自分を大事にするって
こういう小さな
毎瞬 毎瞬 の積み重ねなんだね
ただいま
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