全ての過去が今に繋がる
だけど記憶はいつも同じじゃない
こんな時だからこそ
改めて振り返る 人生ヒストリー
前回は
超英語が苦手な私が
ホームステイを決めたお話しでした
コチラからどうぞ♡
⇓ ⇓ ⇓
【第26話】 私だって行ってみたい!英語が超苦手だった私の挑戦♡ / 紺野由希の人生ヒストリー
大学生活の最初の1年は
翌年の夏にカナダへホームステイへ行くため
資金作りに費やしました
Aちゃんから聞いた
また見ぬ世界が忘れられなかったのです
必死でバイトして行った
カナダのセントキャサリンという田舎町
通ったブロック大学
ホストマザーにルームメイト
英語のクラス分けテストで惨敗し
いちばん下のクラスへ(笑)
すべてが楽しく
あっという間の5週間でした!
(カナダへの飛行機の中から)
Aちゃんはと言えば
大学2年からカナダへ留学…
留学したい!!と思って
すぐに留学できる環境にいたAちゃんが
私は
内心とても羨ましかったのです
でも
うちには
そんな余裕はない…
でも…でも…
どうしても どうしても
私もカナダに行ってみたい!
ホームステイではなく
留学してみたい
語がう留学でもいいから…
どうやったら
カナダへ行けるだろう?
当時は
インターネットなんて
一般に普及していない頃
もちろん
ホームページはおろか
E-mailなんてない(笑)
少なくとも
うちにパソコンはなかったし
Aちゃんとの
やりとりは いつもエアメール
毎週のように
Aちゃんと手紙をやり取りをして
カナダでの生活の話を聞いたり
送ってもらった写真を見たり…
そうしているうちに
私の海外へのあこがれは
絶対に行きたい!
という決意 に変わっていきました♡
お金がないなら
稼げばいいじゃない!!
大学2年の夏
初めてのホームスティから戻って
バイトを掛け持ちしながら
貯金を始めました
大学の4年を休学すれば
あと2年近くあるから
お金は貯められる!
という私の算段でした
(カナダのAちゃんちの屋上から見た風景)
インターネットのない時代
しかも
私の拙い英語力
それに加えて
海外への送金の手続きも複雑で
国際電話代はかなりの高額
ひとりで進めた留学準備は
今から考えられないくらい
かなり大変でした!! (笑)
今なら
サクサクっとネットで検索して
語学留学のために必要な
書類や手続きが
簡単に調べられますよね?
語学学校の評判も
生徒の口コミも見れるし
語学学校への申し込みも
ネット上で簡単に済ませることができる
だけど…
インターネットはないのです(笑)
Aちゃんへ国際電話をしたり
辞書を片手に意味を調べたり
カナダ大使館に電話したり
手続きにかかる時間やお金は
かなりのものだったと思います
やりとりも電話か郵送
間違いがあれば
再送付が必要なため
かなり余裕を持って
手続きを始める必要も…
一番役に立ったのは
今でも旅行の時にお世話になる
「地球の歩き方」でした (笑)
当時は
どうやって日本円を
カナダドルに換えるのかも知らなかったし
飛行機のチケットすら
自分で手配したことがなかったのだから
本当によくやった!!
自分を褒めてあげたい(笑)
Aちゃんは意外とスパルタで…
手取り足取り教えてくれるというより
自分でやってみて
わからなかったら教えてあげる
というスタンス
なので
とにかく必死!!
だけど あのとき
全てを自分でやり遂げたからこそ
次の私の人生の転機へと
繋がっていくのだと思います
それに
「決める」ことで
人はパワーが何十倍、何百倍にも
増幅されるのですね♡
カナダに行きたい!
カナダに行ったら
変わる気がする!
今のこの閉塞感から
抜け出せる気がする!
私もAちゃんみたいに
海外生活を楽しんでみたい!
再びAちゃんの存在が
私の人生を
大きく動かしたのでした
そして…
Aちゃんの
英才スパルタ教育のおかげで
カナダに着いてからも
様々な経験をすることになったのです!(笑)
さて 次回は
いざカナダ!!
初の海外一人旅はハプニングだらけ!
というお話です (笑)
第28話はこちらから♡
⇓ ⇓
【第28話】 衝撃のハプニング!!初めての海外一人旅は波乱万丈♡ / 紺野由希の人生ヒストリー
前回のお話はこちらから
⇓ ⇓ ⇓
【第26話】 私だって行ってみたい!英語が超苦手だった私の挑戦♡ / 紺野由希の人生ヒストリー
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