全ての過去が今に繋がる
だけど記憶はいつも同じじゃない
こんな時だからこそ
改めて振り返る 人生ヒストリー
前回は
偶然の出会いがもたらした
中学受験への道というお話しでした
コチラからどうぞ♡
⇓ ⇓ ⇓
【第14話】落ちて当然?!それでも受けたい中学受験♡ / 紺野由希の人生ヒストリー
うそ!!
合格した!!
「途中で封筒を開けないでくださいね
中身はお家に帰ってから見てください」
その指示を無視して
私と母は中学校近くの商店街で
こっそり封筒を開けて中身を見ました(笑)
何度見ても
合格!!
携帯電話などない当時
急いで近くの公衆電話から
父の会社に電話を入れたことを覚えています
地元の中学校に
行かなくていい!!
きっと 新しい世界が待ってる!
ドキドキして
嬉しくて嬉しくて…
私ってすごいじゃん!
ちょっとだけ
そう思うことができたのです♡
(入学式の日の一枚)
今は制度が異なるようですが…
私が受験した当時は
試験+くじ引きで
合格者が決まっていました
試験に合格した人が集められて
番号が入った封筒を
受験番号順に引いていくのです
封筒は
最後に1枚だけ
残るようになっています
残った封筒の中にある番号が
とても大事で
封筒の中に残った
次の番号から
決められた人数だけが
その年の合格者 となるのです
例えば 10番が残って
合格者50名の場合
11番~60番までが合格になります
どの番号が残るのかは
最後までわかりませんし
くじを引き終わった試験の合格者は
合格者の番号が書いてある
別の封筒をもらって帰るのです
途中でその封筒の中身を見ることは
厳禁でしたが
我慢できずに
途中で中を見ている人達がちらほら…
私と母もその中の一組でした(笑)
私は見ないと言ったのですが
母はどうしても知りたかったようです
母:いいじゃない!
ちょっとだけ見ようよ!
お父さんも待ってるし、ね??
私:ちょっとも全部もないし!!
そんなやりとりをしつつ
商店街のお団子屋さんの前で
封筒の中身を覗いたのでした…(笑)
(こちらも入学式で♡)
今思えば
合格することが
どこかでわかっていた気がします
実は…
こういうことは
ちょくちょくあったりするのです
(勘違いかもしれないけれど・笑)
妹たちの高校受験や大学受験の時も
ちょっと無理目の学校を
受験するよう勧めたのは私
なぜって
妹たちなら
合格するような気がした から…
結果、彼女たちは 合格!
周りの人たちは
驚いていたけど
私は
当たり前だと思ってた(笑)
いつもわかるわけじゃないのだけど
ここぞというときに
感じるセンサーのようなもの が
私にはあるようです♡
次回は
凄い人がいっぱい!!
2番目が楽だと気づいた私のお話です
第16話はこちらから♡
⇓ ⇓ ⇓
【第16話】 な~んだ!私、普通の人だった!挫折と安心のはざま♡ / 紺野由希の人生ヒストリー
前回のお話はこちらから
⇓ ⇓ ⇓
【第14話】落ちて当然?!それでも受けたい中学受験♡ / 紺野由希の人生ヒストリー
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