全ての過去が今に繋がる
だけど記憶はいつも同じじゃない
こんな時だからこそ
改めて振り返る 人生ヒストリー
前回は
女の子グループに窮屈さを感じ
男の子になりたかった頃のお話しでした
コチラからどうぞ♡
⇓ ⇓ ⇓
【第11話】 男子の方がシンプルで自由!?男の子になりたかった私 / 紺野由希の人生ヒストリー
小学6年生の春
我が家は引っ越しをしました
父が家を建てたのです
引っ越し先は
田舎の新興住宅地
11年住んでいた団地からは
車で40分ほどの場所
新しい広い家
未経験のお引越し
お別れ会
それに…
ず~っと辞めたかった
バスケットボールが
やっと辞められる!(笑)
初めての経験に
子供心はワクワクしていたのです
今考えれば
「引っ越し」するってことに
現実味がなかった のだと思います
ところが…
今まで一緒にいた友達に会えない
5年間通っていた学校に通えない
当たり前なんですが
それに気づいたときは
すごくショックだったのです(笑)
帰りたくても
もう帰れないんだ…
戻りたくても
もう二度と戻れないんだ…
引っ越しって
そういうことだったんだ…
引っ越して以来
毎晩布団の中で
泣いて過ごしていたのを覚えています
担任の先生がくれた
クラス全員のメッセージが録音された
カセットテープを繰り返し聞きながら…
(遠足の日新しいお家の前で)
引っ越し先に馴染めなかったのには
いろんな理由があったのですが
簡単に言えば
カルチャーショック!
当時 私が通っていた町中の小学校と
新しく通い始めた郡部の田舎の小学校
何もかもが違ったのです(笑)
授業もさることながら
みんなが使っているランドセルから
使っている言葉(いわゆる方言)
登校するときの方法、
給食のメニュー、配膳方法などなど
あらゆるものが違ったことに
かなりショックを受けたのでした…
こんなに違うことばかりだとは
当時の私は想像もしていなかったのです
いわゆる革の赤や黒のランドセルは使ってない
小学校1年生以外も黄色い帽子をかぶって登校
登校時は
みんなで一緒に登校する集団登校をする
校内でははだしの人が多い
トイレは水洗じゃない (笑)
給食は 母が作った布のナフキンではなく
銀色のアルミのお盆の上にお皿をのせ
お箸はmy箸ではなく配られたものを使う…
自分が5年間「当たり前」だと
思っていたことが
「当たり前ではなかった」ことに
衝撃を受けたのです…(笑)
でもね
何がどう転ぶか
どこでどうつながるかわからない
それが人生というもの♡
そんな私の人生に
大きな影響を与えることになる
Aちゃんと不思議な出会いをすることになるのでした!
次回は
えっ?!なんであなたがここに…?
私の人生に大きな影響を与えた
Aちゃんとの出会い!というお話です
第13話はこちらから♡
⇓ ⇓ ⇓
【第13話】 なぜここに?!私の人生を大きく変えた出会い♡ / 紺野由希の人生ヒストリー
前回のお話はこちらから
⇓ ⇓ ⇓
【第11話】 男子の方がシンプルで自由!?男の子になりたかった私 / 紺野由希の人生ヒストリー
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