全ての過去が今に繋がる
だけど記憶はいつも同じじゃない
こんな時だからこそ
改めて振り返る 人生ヒストリー
前回は
今でも胸がチクリとする
妹を怪我させてしまったお話しでした
コチラからどうぞ♡
⇓ ⇓ ⇓
【第10話】妹を怪我させたのはＭ君…叱られるのが怖くて私がついた嘘 / 紺野由希の人生ヒストリー
これまで読んでくださった方は
わかるかもしれませんが
小学生の頃の私は
ちょっと大人びた
先生にも意見するような子で
身体が大きかったこともあって
同級生とは仲良くしていたものの
なんとなく距離がある子でした
（これは 私が感じていただけかもしれませんが…）
班長が学級委員などにも
立候補したり 先生に選ばれたり
ザ・優等生 だったのです
先生の代わりに
みんなを注意したりしちゃう子
みんなより大きかったので
男の子たちともよくケンカをしていました
（しかも 取っ組み合いになることもしばしば…笑）
正義感が強いと言えば
聞こえはいいのですが
男の子と
張り合っていただけのような気もします（笑）
(バスケ部の合宿中)
今だから言うと
実は 女の子のグループが
とてもめんどくさい と
思っていたのです…
いつも一緒に行動して
違う意見とかあるとケンカになったり
ひどい時は仲間外れになったり
いろんなものに
振り回されているように感じて
辛かったのですね
例え どこかのグループに入っていても
いつも浮いているように感じていて
とにかく苦手だったのです…
だから いつも思っていました
私も男の子だったら
よかったのに！！
男の子は 好き嫌いが
さっぱりしてるように見えたのです（笑）
ネチネチしてないし
ケンカをしても あっという間に仲直り！
気の合う合わないはあるけど
必ずグループに入らなきゃいけないわけじゃない
気分によって群たり群れなかったり…
今思えば
ひとりを怖がっていた割に
ひとりでいたかったのです…（笑）
縛られるのがイヤ！
グループに関わらず
自由に行き来したい！
自由にあちこち
好奇心の赴くままがいい！
あ、そうか…
このブログを書きながら
今わかった！（笑）
私は どこかのグループ所属とか
グループ以外の子と仲良くしたら
無視されちゃったりとか
そういうのに縛られず
「自由」 でいたかっただけで
決して
男の子になりたかったわけじゃ
なかったんだな…（笑）
今更ながら気づいた
振り返りの人生ヒストリーでした♡
次回は
引っ越しっていう「経験」にワクワク！
だけど 実際に引っ越したら…っていうお話です
第12話はこちらから♡
⇓ ⇓ ⇓
【第12話】 初めてのお引越し！楽しいのは引っ越しの日まででした… / 紺野由希の人生ヒストリー
前回のお話はこちらから
⇓ ⇓ ⇓
【第10話】妹を怪我させたのはＭ君…叱られるのが怖くて私がついた嘘 / 紺野由希の人生ヒストリー
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