全ての過去が今に繋がる
だけど記憶はいつも同じじゃない
こんな時だからこそ
改めて振り返る 人生ヒストリー
前回は
肺炎にかかった私が
密かに心に決めたことについてのお話しでした
コチラからどうぞ♡
⇓ ⇓ ⇓
【第4話】 おばあちゃんはイヤ！絶対に入院なんかしない！/ 紺野由希の人生ヒストリー
（間違って記事を削除しました…こちらは書き直した分です）
7歳になる年
満開の桜の元
地元の小学校に入学しました
入学式の写真を見ると
母以外はみんな着物
当時はそういう「時代」
だったのですね（笑）
入学した小学校は
当時住んでいた団地の目の前にありました
母が布団を干していたり
洗濯物を干している姿が
運動場から見えていました
母もよく 私や妹の姿を
探していたそうです
（やっぱり大きいな…というより丸いな・笑）
先月 実家が3度目の引っ越しをしました
そのとき
私たち姉妹の
思い出の品の整理をしたのですが
絵、工作で作った作品、習字の作品、
賞状、日記、学習ノート、作文 等々
よくもこんなものを…
というようなものがたくさんありました (笑)
絵を見ては思い出話に花が咲き
ノートを見ては大笑い！
そうやって
取っておくものと捨てるものを
取捨選択していたら
衝撃的なノートを発見！
本当に
目の玉が飛び出るかと思った！！(笑)
（母と一緒に♡）
1年生の時に書いていた日記で
毎日 先生に提出していたのですが
自分でも唖然としつつ
だけど
笑いが止められない！(笑)
コチラが その日記の内容
写真を撮り忘れたのが残念…
「先生あのね
私たちのクラスは、
どうしようもないクラスだ。
なぜかというと、
男子と女子の仲が
良くないからだ。
…略…
本当にどうしようもない
クラスだと思う。」
いやいや、ちょ待てよ！
あなた、何様？？
担任の先生の
苦笑する顔が目に浮かぶ…
きっと
めんどくさかっただろうな…(笑)
お姉ちゃんだから ちゃんとしなくちゃ！
お姉ちゃんだから しっかりしなくちゃ！
そんな
お姉ちゃんとはこうあるべき！
という気持ちが
私がクラスを何とかしなくちゃ！
私が何とかして見せる！
そんな ちいさな正義感 に
いつの間にか
変わっていったのかもしれません
（妹と一緒に♡ かわいい顔してるんだけどね…）
この頃の私は
大人の話を聞くのが大好きでした
そして
大人の話に首を突っ込んで
したり顔で 意見するのです…
7歳の癖に (笑)
なので
母にいつも言われていました
「大人の話に
子供が入ってくるんじゃないの！」
だけど
同じくらいの子供と話すより
大人と話す方が
断然面白かったのです
テレビも ニュースやクイズ番組・
ノンフィクションのドキュメンタリーのようなものの方が好きでした
知らないことを知ること
知らない世界を垣間見ることに
とても楽しくわくわくしたのです♡
小生意気な7歳…！！
本当に子供らしくなかったと思う…(笑)
思い返せば思い返すほど
額に汗が… (-_-;)
そんな7歳の私が
サンタクロースにリクエストしたものは
意外なものでした
そのせいで
サンタクロースは
リクエストを叶えるため
あちこち探し回る羽目になるのです…(笑)
次は
伝記を読むことにはまった
7歳の私がサンタクロースに頼んだもののお話です
第6話はこちらから♡
⇓ ⇓ ⇓
【第6話】 サンタクロースも困惑…？！ 7歳の私が欲しかったもの♡ / 紺野由希の人生ヒストリー
前回のお話はこちらから
⇓ ⇓ ⇓
【第4話】 おばあちゃんはイヤ！絶対に入院なんかしない！/ 紺野由希の人生ヒストリー
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