ロンドンに暮らし始めて1年経過・・。
専業主婦も板につきました
(と勝手に思っている)
そんなところで、『アイロンがけ』が掃除に次ぐ苦手な家事の座に見事に君臨し始めたのです

日本の洗濯機に比べて、こちらの洗濯機で洗うと水のせいか洗いじわがすごい!!
(私の干し方のせい・・!?)
日本にいる時は、シャツくらいしかアイロンがけをしなかったのに、
洗いじわが気になって気になって、今では下着からジーパンまでアイロンがけをする始末
(日本でももしやそれが普通ですか??)
そんなこんなで、洗濯のたんびに毎度毎度アイロンがけと闘う日々なのです。
で、アイロンかけるだけなら、しわがのびてキレイになっていくので、むしろ気持ちいいくらいなんですが、
硬水に伴うカルキがやる気を大いにそぐんですよっ

アイロン(スチーム)の使い始めに、毎度毎度カルキのカタマリが蒸気の穴から飛び出してきやがります。
アイロンに、カルキを除去する洗浄機能も付いているので、毎回毎回それを使用後にして掃除しても、
それでも、使い始めに毎度毎度飛び出してきやがります。
ときたま、薬剤(カルキをキレイにする専用の)を使っても、またすぐに飛び出してきやがるのです。
このカルキとの闘いのせいで、アイロンがけ自体がほんっっとうにキライに!!
雑貨屋さんにアイロンがけ専用のお水が売っているので、それに手を出そうかとも悩んでみたり。
(手を伸ばしては、3キロという重さに断念の繰り返しです・・)
そして、先月ふと、
「硬水が問題なんだから、水道水じゃなくてブリタした水を使えばいいんじゃない??」
との思いつくにに至ったのであります。
ブリタした水を使用し続けること1ヶ月。
使用後のカルキ除去機能での掃除はおそろしくてやめられないけれど、
薬剤を使っていないにもかかわらず、
穴から飛び出してくるカルキが確実に少なくなったのです!!
わーいわーい

なんたる大発見っと思って、ネットで調べてみたら、結構な常識のようでした

まあ、あの重そうな専用水を買わなくてすんだだけ、よしとしよう。。
炊事・洗濯では、あれだけ硬水対策をしていたのに。。
もっと早くネットで調べておけばよかったなと思った出来事でした。。