今回はバレエの先生に肩を下げなさいと言われ飽きた人の為の投稿です。

バレエを踊る時は腕もよく動かしますが、背中や肩が良い状態(姿勢)でないとスムーズに腕を動かすことができません。
ただ丸くしているわけではありません。

まず、猫背の人はそれを直さないと綺麗なアンオーが作れません。
肩が前に来ていたらだめなんですね。だめっていうかやりにくいです。
なぜならバレエでは肩関節もアンディオールしたいから。
足だけではなく肩もアンディオールです。

バレエのアームスは結構複雑というか独特なので文章で説明するの難しいんですが、とりあえず肩を下げるための解説します。

肩というか肩甲骨の位置が大事なんですが、肩を下げる為には背中を使います。(ここ重要)
バレエは背中をよく使います。だからバレエダンサーの背中は美しいのです✨

肩甲骨を下げるというと少し語弊があって、挙げてはいけないというだけなんですが。

正しい位置を知る為に、肩甲骨を挙げないためにエクササイズを紹介します。

肩こりの人にも良いので是非。
腕まわりも伸びます。
肩甲骨の位置が大事です。

①背筋を伸ばす。
②腕を横に伸ばして手の平が上に向く方向に回す。→反対方向にも回す。
③片手は上に、もう片方の手は下に回してひねる感じに。
④最後は手の平を前に向けて真横に伸ばします。
.
[アンナバー]
今前に向いている面を内側に向けたままみぞおち前に手を持ってきて丸くする。
. [アンオー]
これで肩甲骨に力を加えずに手を上に持っていけばアンオーの完成です。
.
✳️腕を外側に回すと自然に背中が伸びて胸も伸びると思います。おなかは伸ばさないように。その背中を意識して生活すると良いです。
.
✳️バレエの時はこのエクササイズぐらい腕を伸ばして使うと良いです。
やはり足も手も全てストレッチさせながら踊るのが肝だと思います。

#肩甲骨#肩甲骨の位置#重要#肩を下げる#バレエ#バレエメイト#アームス#アンオー#エクササイズ#腕#ストレッチ#猫背の人嫌い#笑



❰肩甲骨について❱ 今回はバレエの先生に肩を下げなさいと言われ飽きた人の為の投稿です。 バレエを踊る時は腕もよく動かしますが、背中や肩が良い状態(姿勢)でないとスムーズに腕を動かすことができません。 ただ丸くしているわけではありません。 まず、猫背の人はそれを直さないと綺麗なアンオーが作れません。 肩が前に来ていたらだめなんですね。だめっていうかやりにくいです。 なぜならバレエでは肩関節もアンディオールしたいから。 足だけではなく肩もアンディオールです。 バレエのアームスは結構複雑というか独特なので文章で説明するの難しいんですが、とりあえず肩を下げるための解説します。 肩というか肩甲骨の位置が大事なんですが、肩を下げる為には背中を使います。(ここ重要) バレエは背中をよく使います。だからバレエダンサーの背中は美しいのです✨ 肩甲骨を下げるというと少し語弊があって、挙げてはいけないというだけなんですが。 正しい位置を知る為に、肩甲骨を挙げないためにエクササイズを紹介します。 肩こりの人にも良いので是非。 腕まわりも伸びます。 肩甲骨の位置が大事です。 ①背筋を伸ばす。 ②腕を横に伸ばして手の平が上に向く方向に回す。→反対方向にも回す。 ③片手は上に、もう片方の手は下に回してひねる感じに。 ④最後は手の平を前に向けて真横に伸ばします。 . [アンナバー] 今前に向いている面を内側に向けたままみぞおち前に手を持ってきて丸くする。 . [アンオー] これで肩甲骨に力を加えずに手を上に持っていけばアンオーの完成です。 . ✳️腕を外側に回すと自然に背中が伸びて胸も伸びると思います。おなかは伸ばさないように。その背中を意識して生活すると良いです。 . ✳️バレエの時はこのエクササイズぐらい腕を伸ばして使うと良いです。 やはり足も手も全てストレッチさせながら踊るのが肝だと思います。 #肩甲骨#肩甲骨の位置#重要#肩を下げる#バレエ#バレエメイト#アームス#アンオー#エクササイズ#腕#ストレッチ#猫背の人嫌い#笑

A post shared by YukiOpenBallet (@yukiopenballet) on