覆水（こぼれた水）盆に返らず・・・覆カップ焼きそば盆に返らず・・・うっかりお湯を入れたカップ焼きそばを台所こぼしてしまった。元に戻らず汚いので捨ててしまった。
これはひどいね・・・元には戻ったが何？？マイナス？？？まあこの時間にあったね・・・重大ニュースがね・・・
日経電子版を見ることにする。
「14日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比209円92銭（0.58%）高の3万6442円43銭だった。前日の米株式相場の上昇を受け、東京市場では自動車や保険など幅広い銘柄に買いが優勢だった。朝方に日経平均の上げ幅は一時、450円を超えた。買い一巡後は前日の大幅上昇の反動もあり、個人投資家などから利益確定の売りが出て、指数は下落に転じる場面もあった。岸田文雄首相による自民党総裁選の不出馬を巡る報道で、日経平均は不安定な値動きとなる場面もあった。
13日発表の7月の米卸売物価指数（PPI）の伸び率が市場予想を下回り、インフレが鈍化したとの見方から米連邦準備理事会（FRB）の利下げ期待が高まった。エヌビディアなどハイテク株を中心に前日の米株式相場は上昇した。東京でもアドテストなど半導体関連の一角に買いが入ったほか、トヨタやホンダなどの自動車株の上昇が目立った。
岸田首相は14日午前、首相官邸で記者会見し、9月に予定する党総裁選に立候補しない意向を表明した。記者会見に先立ち、前場中ごろに不出馬の観測報道が伝わると、日経平均は不安定な展開となった。首相が代わることで前向きな変化があると期待する向きから、日経平均は一時的に強含んだが、長くは続かず午前の取引終了にかけては売りが膨らみ、下げに転じた。市場では「次期首相候補と目される人たちの経済政策はそれぞれ方向性が異なるので、市場参加者はしばらくニュースフローに敏感に反応するのではないか」（国内運用会社のストラテジスト）との声が聞かれた。
東証株価指数（TOPIX）も3日続伸した。終値は28.35ポイント（1.11%）高の2581.90だった。JPXプライム150指数も3日続伸し、9.37ポイント（0.81%）高の1159.47で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆7016億円、売買高は19億7924万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1223。値下がりは369、横ばいは54だった。
サッポロHDやシャープ、ソシオネクスト、東京海上が上げた。一方、シチズンや日東電、メルカリ、日立は下げた。」
海外投資家に遊ばれとるな・・・首相不支持の数が多いので辞任は時間の問題だというのが国内投資家の考えだろう。首相不出馬で下げるとなると海外投資家が市場を扇動したとしか思えない。まあこんだけ日本を滅茶苦茶にした男だから辞めて当然だと私は思う。これ以上続けたら日本は間違いなく終わる。不出馬というだけで日経平均値が反落というのは個人的に納得がいかない。まあ色々投資で問題があれば国内投資家の市場参加者が増えないのはわかる気がする。外国人投資家のせいで「扇動多くして船山に上る」みたいなことにならないことを願うのだが。