8月7日朝 | ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

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大阪在住のボヤキと文句と親父ギャグを言う空気が読めず頭が固くて気持ちと心と身長が小さいわがままなおっさんのブログです。日々PCの誤字脱字や誤操作に悩まされています。

花の日・・希望の花を咲かせよう‥今日から甲子園である。

「新しい朝が来た、希望の朝だ♪」・・日経電子版を見ることにする。

「日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比294ドル39セント(0.76%)高の3万8997ドル66セントで終えた。前日まで大きく下げていた後で、自律反発を狙った買いが優勢となった。下げがきつかったハイテク株や景気敏感株などが上昇した。ダウ平均の上げ幅は700ドルを超える場面があったが、取引終盤に急速に伸び悩んだ。

ダウ平均は前日までの3営業日で2100ドルあまり下落し、6月中旬以来の安値を付けていた。米国景気の減速に対する懸念などが重荷となってきたが、「株式市場は過剰反応だ」(ウェドブッシュ証券のスティーブ・マソッカ氏)との声もあり、株式を買い直す動きが広がった。

金利の低い円を借りて他の資産で運用する「円キャリー取引」の解消がこのところの株安につながったとの見方がある。6日の外国為替市場で急激な円高・ドル安が一服したことも投資家心理の支えとなった。

ただ、ダウ平均は取引終盤に上げ幅を縮めた。「恐怖指数」とも呼ばれる米株の変動性指数(VIX)は前日から低下したものの、不安心理が高まった状態とされる20を上回っている。株式相場の変動が大きくなっているため、持ち高を減らす目的の売りが出やすかった。

ダウ平均の構成銘柄では、ダウやJPモルガン・チェースなどが上昇した。アマゾン・ドット・コムマイクロソフトも買われた。朝発表の2024年4〜6月期決算で1株利益が市場予想を上回ったキャタピラーも高かった。一方、ジョンソン・エンド・ジョンソンボーイングが下げた。 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も4営業日ぶりに反発した。前日比166.773ポイント(1.02%)高の1万6366.855で終えた。エヌビディアやメタプラットフォームズが上昇した。」

「7日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。前日に過去最大の上げ幅で大幅に反発したため、今回の急落局面で売り遅れた投資家からの戻り待ちの売りが先行するだろう。外国為替市場で円相場が円高方向に振れているのも売りを促し、日経平均は前日終値(3万4675円)から1000円ほど安い3万3600円台へ下落する場面がありそうだ。」

まあええか・・・