7月3日朝 | ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

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大阪在住のボヤキと文句と親父ギャグを言う空気が読めず頭が固くて気持ちと心と身長が小さいわがままなおっさんのブログです。日々PCの誤字脱字や誤操作に悩まされています。

曇天である・・・どん兵衛が食べたくなった・・・頭に何もダメージはないのだが痛い自分は全壊である。

日経電子版を見ることにする。

「2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比162ドル33セント(0.41%)高の3万9331ドル85セントで終えた。ダウ平均の構成銘柄ではないが、四半期の販売台数を発表したテスラが大幅高となった。他のハイテク株にも買いが波及し、米株相場を押し上げた。

テスラは10.1%高で終えた。2日に発表した2024年4〜6月期の世界販売台数は前年同期を下回ったものの、市場予想ほどは悪化しなかった。販売動向が市場の警戒ほど低調ではないとして見直し買いが膨らんだ。買いは他のハイテク株にも広がり、ダウ平均の構成銘柄ではアマゾン・ドット・コムとアップルの上昇が目立った。

米債券市場では長期金利が4.4%台前半に低下(前日終値は4.46%)した。前日までの金利高の流れが一服し、株式の相対的な割高感が薄れたのも主力株への買いを誘った。

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は2日、欧州中央銀行(ECB)主催のイベントで、米国のインフレ抑制について「かなりの進展があった」と述べた。一方で、物価上昇率が目標の2%に向かって低下し続けることを示すさらなるデータを確認する必要があるとの認識も示した。市場では「新味に乏しい発言だった」(SIAウェルス・マネジメントのコリン・チェシンスキ氏)との声があり、9月の利下げ観測を高めるほどの内容ではないとの受け止めが広がった。

4日は独立記念日で休場となる。3日の米株式市場は短縮取引となり、連休を取る市場関係者も多いとみられる。積極的な売買を手控える雰囲気もあり、ダウ平均の上げ幅は限られた。

ダウ平均の構成銘柄ではビザやJPモルガン・チェースIBMも上昇した。半面、ベライゾン・コミュニケーションズやナイキは下げた。マクドナルドボーイングにも売りが出た。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。前日比149.463ポイント(0.83%)高の1万8028.763で終えた。連日で最高値を更新し、初めて1万8000台に乗せた。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やアルファベットが上昇した。

多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前日比33.92ポイント(0.61%)高の5509.01で終えた。6月18日以来の最高値更新で、終値では初めて5500台に乗せた。」

「3日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。2日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを引き継ぎそうだ。特に米ハイテク株の上昇が目立ったことから、東京市場は値がさの半導体関連株に買いが入り、日経平均は堅調な動きが想定される。前日終値(4万0074円)に比べ200円ほど高い4万0300円が上値のメドになりそうだ。」

 

さあ始まる