6月7日朝 | ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

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大阪在住のボヤキと文句と親父ギャグを言う空気が読めず頭が固くて気持ちと心と身長が小さいわがままなおっさんのブログです。日々PCの誤字脱字や誤操作に悩まされています。

最近ポイ活サイトのこうこっくにはうんざりする。広告収入を当てにするのはいいが内容や広告のレイアウトなどユーザー無視の状態である。その点テレビには規制があるのであまり問題はないがサイト広告には規制がなくやりたい放題である。もう少し考えてもらいたい。例えば今も続いているが

問題だろう

 

「6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比78ドル84セント(0.20%)高の3万8886ドル17セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が根強く、投資家心理の支えとなった。半面、前日にハイテクや半導体関連株を中心に上昇した後で、利益確定の売りは重荷となった。

朝発表の週間の新規失業保険申請件数は22万9000件と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(22万件)を上回った。労働市場の過熱感が薄れていることを示す雇用指標の発表が相次いでおり、FRBが9月に利下げ転換するとの観測が広がっている。市場では、「(あす発表の)5月の米雇用統計発表への期待が高まった」(インディペンデント・アドバイザー・アライアンスのクリス・ザッカレリ氏)との声が聞かれた。

欧州中央銀行(ECB)は6日の理事会で4年9カ月ぶりとなる利下げを決めた。5日にはカナダ中銀が利下げに踏み切り、FRBも主要中銀の流れに沿う形で政策金利を引き下げやすくなるとの見方もある。

ダウ平均は小幅に下落する場面があった。前日にハイテク比率の高いナスダック総合株価指数と多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が過去最高値を更新した。ダウ平均の構成銘柄ではないが、前日に過去最高値を付けたエヌビディアには目先の利益を確定する売りが出た。ダウ平均の構成銘柄ではアップルが下落した。

その他の個別では、ナイキやシェブロンが上げた。メルクやトラベラーズといったディフェンシブ株の一角にも買いが入った。アクティビスト(物言う株主)が株式を追加取得したことが明らかになったセールスフォースも高かった。半面、ゴールドマン・サックスキャタピラーは売られた。

ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落した。前日比14.784ポイント(0.08%)安の1万7173.121で終えた。メタプラットフォームズなどが下げた。」

「7日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。前日の米ハイテク株安を受け、東京市場でも半導体関連などに売りが先行する可能性が高い。外国為替市場で円高・ドル安が進んでいることも輸出関連の重荷となりそうだ。日経平均は前日終値(3万8703円)より200円ほど安い3万8500円が下値メドになる。」

物言う株主・・久しぶりに聞いたな・・・MURA○○氏・・阪急と阪神が合併する原因になったのを思い出す。