5月16日 | ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

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大阪在住のボヤキと文句と親父ギャグを言う空気が読めず頭が固くて気持ちと心と身長が小さいわがままなおっさんのブログです。日々PCの誤字脱字や誤操作に悩まされています。

今日は荒れると天気予報。朝は荒れた。昼からは晴天ではあるが風が強い。

日経電子版を見ることにする。

「16日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続伸し、終値は前日比534円53銭(1.39%)高の3万8920円26銭だった。米国でインフレの鈍化や景気の過熱感の後退を示す経済指標の発表が相次ぎ、米連邦準備理事会(FRB)が年後半にも利下げに動くとの見方が広がった。前日の米株式市場で主要3指数が過去最高値を更新し、特にハイテク株の上昇が目立った。この流れを引き継いで東京市場でも半導体関連株を中心に買いが先行し、大引けにかけては一段高となった。

15日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.3%上昇した。市場予想(0.4%上昇)を下回り、食品とエネルギーを除くコア指数の伸びも前月から鈍化した。同日発表された4月の米小売売上高も市場予想を下回った。インフレや個人消費の鈍化がFRBの年内の利下げを後押しするとの見方から15日の米長期金利が低下。米国株の最高値更新でリスク許容度が増した海外短期筋などが日経平均先物にも断続的な買いを入れ、株価指数を押し上げた。16日の香港ハンセン指数などアジア各国・地域の株価指数が総じて堅調だったことも買い安心感を強めた。

日経平均は伸び悩む場面もあった。日本時間16日の取引で米長期金利が一段と低下し、外国為替市場で円相場が1ドル=153円台に上昇した。トヨタホンダといった自動車株など主力の外需関連株には輸出採算の悪化を警戒した売りが出た。市場では「米金利の先安観が強まっており、日米の金利差縮小を手掛かりとした円高進行のリスクは当面、外需株の上値を抑えそうだ」(大和証券の林健太郎シニアストラテジスト)との声が聞かれた。

内閣府が16日発表した1〜3月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質の季節調整値が2四半期ぶりのマイナス成長となった。市場予想も下回ったが、株式市場への影響は限られた。 

東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は6.66ポイント(0.24%)高の2737.54だった。JPXプライム150指数は6日続伸し、13.28ポイント(1.11%)高の1210.58で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で5兆657億円、売買高は22億1709万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は607。値下がりは994、横ばいは50だった。

東エレクアドテスト信越化が高い。ファストリソフトバンクグループ(SBG)、ダイキンなど値がさ株が上昇した。クレセゾンファナックNTTデータも買われた。一方、三菱UFJT&Dが安い。日清粉Gヤマハ発が下落した。」

「東証プライムの値上がり銘柄数は607。値下がりは994、横ばいは50だった。」相変わらずやな。因みに本日の私の持ち株はー66720円。もうマイナス街道まっしぐら。貧乏まっしぐら。今日の不安定な天気よりもひどい。どうしよう・・