1月17日 | ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

大阪在住のボヤキと文句と親父ギャグを言う空気が読めず頭が固くて気持ちと心と身長が小さいわがままなおっさんのブログです。日々PCの誤字脱字や誤操作に悩まされています。

もう29年ですか・・・まだ昨日のことのように覚えています。今年は正月に地震がありそのニュースの陰に隠れていた阪神淡路大震災の話題。NHKは話題として取り上げていたが民放は平和ボケしているなあと感じた。東京以外関心がないのは仕方がない。グルメの情報が大事だろう。しかも関東中心。TBSは湯布院ですか・・・今大事なのは旅行ですか?グルメですか?正直腹が立った。これだけひどい震災で苦しんでいる北陸・東北、そしてつらいものを見た衝撃の神戸。震災のことは伝えないんですか?自分とこの情報が大事ですか?番組が大事ですか?せめてこれだけひどかった東北や阪神淡路大震災の日にはせめて防災の大事さなど伝えるべきではないかと思う。我々阪神淡路大震災もそうだが東北の地震もひどかった。関東も被害にあったとはいえ東北よりはましである。関東大震災の日は防災の日で特集はやるが阪神淡路大震災は蚊帳の外か?関西人として非常に温度差を感じる。

中国とともに去りぬ・・・日経電子版を見ることにする。

「17日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比141円43銭(0.40%)安の3万5477円75銭だった。相場の過熱感が意識され、短期筋による株価指数先物の売りが膨らんだ。前日の米半導体株高や円安・ドル高を支えに朝方は買いが先行し、上げ幅は620円に達したが、前場中ごろから急速に伸び悩んだ。日中値幅(高値と安値の差)は762円に達した。

日経平均が伸び悩んだのは、中国の上海証券取引所が上場する日経平均連動型の上場投資信託(ETF)の売買を一時停止したと伝わったからだ。過熱感がくすぶっていただけに「短期筋の先物売りの口実になった」との見方があった。日経平均は2024年初から前日までに2100円あまり上昇し、利益確定売りも出やすかった。

朝方は買いが先行した。16日の米市場では主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が前週末比で1.32%上昇した。東京市場ではアドテスト東エレクレーザーテクなど半導体関連株に買いが波及した。

円相場が一時、1ドル=147円台半ばの円安・ドル高に振れたのも輸出関連株の買いにつながった。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が16日の講演で「政策の軌道修正は慎重に判断し、急ぐ必要はない」と述べ、早期の利下げをけん制した。

日経平均の日中値幅は23年7月28日(809円)以来の大きさだった。

東証株価指数(TOPIX)は続落した。終値は7.60ポイント(0.30%)安の2496.38だった。JPXプライム150指数も続落し、5.73ポイント(0.51%)安の1122.23で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で5兆2787億円と、23年11月30日(5兆5792億円)以来の高水準だった。売買高は19億6260万株。東証プライムの値下がり銘柄数は1114、値上がりは486、横ばいは57だった。

信越化やダイキン、ファストリが下げた。一方、三菱商イオンコマツは上げた。」

中国は色々やりますな・・・最近ポイ活やネット広告で

Temuがしきりに広告を貼りつけてくる。ネットでは「Temuは中国のオンラインショップで、SHEINやアリエクスプレスと比べて安い価格帯で買い物ができます。しかし、値段が安すぎる、海外アプリである、商品の品質がイマイチなどの悪い口コミがあり、詐欺や危険性も指摘されています。Temuを安全に使う方法や気をつけることも解説します。」

とある。正直中国は何をするかわからない。このように市場に影響を与えることが多い。