1月4日 | ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

大阪在住のボヤキと文句と親父ギャグを言う空気が読めず頭が固くて気持ちと心と身長が小さいわがままなおっさんのブログです。日々PCの誤字脱字や誤操作に悩まされています。

正月から地震で、ここ大阪府高槻市も震度3で私も阪神淡路大震災・大阪北部地震を経験しているので恐怖を感じた。が北陸地方は震度6だそうであり怖かったと思う。地震の情報が少ないがかなり大変な状態であるのは間違いない。阪神淡路大震災は私が24歳の時に起きた。29年前ではあるがその記憶はまだ残っている。北陸地方は大変な状態で復旧には時間がかかりそうでありここに住んでいる方は大変だと思う。頑張ってほしいと思うが全国放送は冷たいね。もう少し被害状況を伝えてもいいと思うがバラエティーの方が大事なのだろうか??

日経電子版を見ることにする。

「2024年の大発会となる4日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前営業日比175円88銭(0.53%)安の3万3288円29銭で終えた。前日までの米ハイテク株安が相場の重荷となった。1日に発生した能登半島地震の経済への影響を警戒した売りも出て、日経平均の下げ幅は午前に770円に達する場面があった。ただ、売り一巡後は為替の円安に加え「地震の悪影響は長期化しない」との見方から押し目買いが入り、きょうの安値から600円近く下げ幅を縮小して終えた。

年末年始の休暇中に米市場でハイテク株を中心に下落した流れが波及した。東エレクソフトバンクグループなどハイテク株の一角に売りが出て、日経平均を押し下げた。能登半島地震の影響を懸念した売りも重なり、取引時間中として約2週間ぶりに3万3000円を割り込む場面があった。

ただ、パニック的な売りで下げたものの3万3000円を割り込む場面では「下げ過ぎ」とみた買いが入り、売り一巡後は下げ渋る展開だった。能登半島地震では東日本大震災のような原発事故は起きておらず、相場への悪影響は短期的に収束するとの観測が浮上。円相場が1ドル=143円台後半と昨年末に比べ2円程度も円安・ドル高に振れ、トヨタホンダなど自動車株の買いにつながった。地震に対応し、日銀が1月にマイナス金利を解除するとの観測が後退したのも円売り・株買いを誘ったようだ。

市場では新しい少額投資非課税制度(NISA)が1月から始まり、個人投資家が買いを入れたとの見方もあった。

東証株価指数(TOPIX)は続伸し、終値は12.40ポイント(0.52%)高の2378.79だった。JPXプライム150指数は3日続落し、0.95ポイント(0.09%)安の1061.36で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で4兆1136億円、売買高は16億7612万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は410。横ばいは31だった。値上がり銘柄数は1216と全体の7割強を占めており、市場では「上昇している銘柄数が多く、投資家心理は悪くない」(東海東京調査センターの長田清英チーフストラテジスト)との声が聞かれた。

ニトリHDリクルートTDKが下げた。一方、海運の郵船商船三井川崎汽は大幅に上げた。」

日経平均値なんてクソ役にも立たんな・・・やめたら??こんな経済指標は!!