1ヶ月ほど前から準備していた会議が無事終了した。
このぐらいの歳になると、自ら出席者招集の先頭を務めることなどそうそうないので、少々緊張した次第。
久しぶりにマイクを持つ手が若干震えてしまった。
これはカラオケで鍛え直さなきゃいかんか・・・。
しかし、あれだけ準備に時間を費やした想定問についても、ほぼ使用することなく円満に終了。
もうちょっと噛みごたえのある会議でも良かったなぁと、今は思う。
まあ、また秋に向けて準備に余念なくやっておきますか!
ただ、その後の懇親会が、例によって長い。
公式な一次会は6時からスタートして、7時半に終了。
そこから一部のお客様を囲んで、お偉いさん達と別室で二次会。これが9時終了。
で、気楽なメンバーとなった後、街へ繰り出して三次会。11時終了。
立場が上がれば上がるほど、こういったお付き合いの回数が増えていく。
そして、明日雨さえ降らなければ朝6時から仕事で、夕方からは先輩職員の定年退職セレモニーに向けてロイヤルオークホテル下見。流れでまたアルコールだろう・・・。
数年前に二日酔いから発作性心房細動を発症して、その時にお医者さんから「酒をやめなければ、社会的地位も失うことになる。家族を泣かせたくないなら、即刻やめなさい」と諭されたのだが、立場や役回りもあり、なかなかゼロにはできないものだ。
世の中では、お酒を飲まずに、そういった場も無難にこなす方がいるが、どうやったらできるのだろうか?
自分だけ飲まずにこんなことに付き合っていられるか!ということで、我慢できずに飲んでしまうのだが、
そう言う人は忍耐強いんだろうなぁ。
コツがあれば是非教えていただきたいものです。