こんにちは、こんばんは、おはようございます。
寒がり雪男です。
夏になると、バイクのタイヤ交換が増えます。
良く走るからですよね。
我が家のバイクはカブといいVANVANといいチューブタイヤの車両が多いので、
チューブも一緒に交換します。
そのためタイヤもそうですが、チューブもそれなりに溜まってきます。
今回はチューブの再利用のお話です。
再利用はいろいろある
チューブの再利用方法はいろいろあります。
・ゴムバンド
・緩衝材
・筋トレ器具
・滑り止め
ネットを見ているとキャブのガスケットに使っている人もいるようです🤩
キャブのガスケットなんて複雑な形状のものを作ろうとするのはすごいですね。
円形のものならなんとかできそうな気はしますが。。。
というわけで、僕は今回、オイルボトルのパッキンに使ってみようと思います。
内蓋が使いづらいボトル
液肥を混ぜたり、混合燃料を作ったり、オイルを小分けにして持ち運んだりするときにポリ容器を重宝しているのですが、
この手の容器は大体どのメーカーも内蓋があるものになっています。
この内蓋、オイルとか入れると滑って外しにくいので、使いたくないのですが、
付けないと、かなりの勢いで漏れます(笑)
もう蓋なんてついてないんじゃないかってぐらいに。
その対策で水道用のパッキンをつけたりするのですが、
このパッキンがボトルより高かったりします💦
なのでこのパッキンを作っていこうと思います。
パッキンづくり
今回はVANVAN200のタイヤチューブを使っていきます。
タイヤチューブってタイヤの中にあるから紫外線に当たらず、劣化しにくいですよね。
傷があったりで交換はしないといけないですが。
チューブを切り開いて板状にします。
ただのゴムですのでハサミで簡単に切れます。
チューブの中には白い粉が入っているので注意してください。
板状にしたら、パッキンをあてて鉛筆で印をつけます。
1Lボトルは蓋が大きくパッキンがないので、内蓋で印をつけます。
あとは印に沿ってデザインナイフで切るだけです。
これでもう漏れません。
耐久性、腐食性など、材質に不安はありますが、
それは水道のパッキンでも同じですので、
これでしばらく使ってみようと思います。
一応、1年前から使っている水道用のパッキンはまだまだ使えていますので、
同じぐらいは使えてほしいです。