先日から八幡市内の団地の一部にチラシを配っています。
運動になるかと思ったんだけど、ジョギングよりしんどい・・・。
配ったチラシは99パーセント捨てられてしまうのでしょうが
たった一人でもいい、チラシを見て
外で暮らす猫たちの事を気にかけてもらえたら嬉しいです。
某新聞にも八幡市内の一部のみチラシを入れました。
外で暮らす猫達を気にかけてくださっている方、
一緒に猫達の出産を止めませんか?
保護猫達ですが
この子はお話が来ているそうです。
もんた君には問い合わせがありません・・・。
ヒバ君にも問い合わせがありません・・・
ミンミンにも無し
チャチャはもちろん無し?
のぶちんは、里親候補さんからの連絡待ち。
トコ君は・・・ ずっと問い合わせ待ってます。
うららは、お見合いが入っています!
保護猫たちの事は
またちゃんとまとめて報告させていただきますね。
私は数年前に通学途中の子供たちを見守る
緑のおばさんをしていたんだけど
子供たちとの色々なお喋りで忘れられないのが
猫を未手術外飼いしていたお家の子供さんが、
「死んでもまた生れるからいいねん」って言ったこと。
目の前の命が消えていく事に本当に何も感じないのか
ただ強がっていたのか・・・・。
ご存知の方も多いと思いますが
happy-tabby-clinicさんがクラウドファンディングを始められています。
目の前の出産をとめるTNRも大切だけど、
こんなことからやって行かないとなかなか変わらないのでしょう。
以下、クラウドファンディングのページから
猫との共存を実現する心と知識を育みたい/小さな命と人の物語を子どもたちの手へ
【野良猫に出会ったらこのお話を思い出してほしい】
そんな思いで、この絵本を作りました。
絵を描いたのは、獣医師。
文を書いたのは、その獣医師と二人三脚で猫のためになることをと奔走してきた活動家です。
この絵本に描かれているのは、ふたりが活動の中で目の当たりにしてきた野良猫たちの厳しい現実と、それに関わる人々の姿です。
でも、ただのかわいそうな猫のお話ではありません。
猫たちに救いの手を差し伸べる、人格者のお話でもありません。
どこにでもいる猫たちが日々隣り合わせる過酷な現実。
そして、人々のだれもが選ぶことができる、より良い猫との共存の道です。
けれど…、
それを知る人はあまりにも少ないのです。
知られていないからこそ、問題の根はどんどん深くなってしまうのです。
何とかして知らせたい!
知る人が増えるだけで、きっと人と野良猫の関係は大きく変わるはず。
もしも、将来の社会の担い手である子どもたちがこのことを知っていてくれたら、
きっと20年後に生きる猫たちの一生は、今とは大きく変わるに違いありません。
私たちが人生の中で多くの本に触れる、義務教育の学校図書館。
そこにこの絵本があれば、たくさんの子どもたちが、このことを知ってくれるはずです。
そして「人と野良猫の共存」という考え方と方法をこの絵本をとおして学んでくれるでしょう。
第一歩は、ふたりの作者の活動拠点である大阪府の全ての公立小中学校。
そこにこの絵本があり、いつでも子どもたちが手にとって読むことができる。
それを実現したい。
絵本をとおして現実を知ってもらうことによって、人と猫のより良い未来を実現したい。
その願いを込めて、今回のクラウドファンディングを立ち上げます。