勝手にモバイルバッテリーを比較してみた、その2 | 心配症お母さんの平々凡々日記

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「昔は良くなかった」とぼやくこと多しアラフォー。





前回、手元にあるアンカーのモバイルバッテリーを比較してみた話を書いたのですが。



(↓10000mAhと20000mAhの比較)




今回は、アンカーの10000mAh同士の比較をしたいと思います。



1つ目のモバイルバッテリーはコレ↓





『Anker Power Bank

(10000mAh,22.5W)

品番 A1388


※リコール製品ではないので、

一応品番も書いときます。


色はブラックなので、以下ブラックと書きます。




そして、

2つ目のモバイルバッテリーはコレ↓





『Anker Power Bank

(10000mAh,Fusion,

Built-In USB-C ケーブル)』


色はブルーなので、以下ブルーと書きます。




  同じ​10000mAhなんだけど…


金額

まずは、金額から。

(現在の、割引諸々される前の販売価格)



● ブラック 

(楽天アンカー公式ストアとは別ストア)

→ 3,980円

(アンカー公式オンラインストア)

→ 4,490円


● ブルー     

(楽天アンカー公式ストア) 

→ 7,990円

(アンカー公式オンラインストア)

→ 7,990円




同じ10000mAhなのにこの差。

機能の差? 

最大出力の差?
(ブラックは22.5W、ブルーは30W)

電気に詳しくない私にはさっぱりわからぬ。

(てか、実はmAhもWの単位もよく理解せずに書いています…)




大きさ


(←ブラック    /     ブルー→)



ブラックが約15cm、ブルーが約10.5cm。


ブラックはスマホくらいの大きさがあります。


ブルーの方がブラックのテカテカしたディスプレイ分小さい。


横幅も少しスリム。





厚さ


(←ブラック    /     ブルー→)



厚さは2倍まではいかないけれど、ブルーの方が肉厚。


ブラックは厚さもスマホくらいの厚さです。


ブラックの方でスマホを充電していると、見た目はスマホ2台持ちしてます感ある。




ポートの数

(上記の写真参照)


ブラックの方は、

USB-A × 1個 & USB-C × 1個。


ブルーの方は、

コンセントプラグ付き & USB-C × 2



ブラックの方には、ストラップにもなる両側Type-Cのケーブルが付いています。


ブルーの方は、USB-Cの1個がケーブル一体型になっていて、本体からニョキっとケーブルが生えてる感じ。


これも普段はストラップとして使えます。

 

そして、

ブルーの方はプラグが付いているのでコンセントに直接挿せます。

(これが良いなと思って買いました。)




重さ


(←ブラック    /     ブルー→)


微妙にブラックの方が重いけれど、ほぼ同じ。


でも体感はブルーの方が若干重く感じます。


肉厚で重点が集中するから? わからんけど。


てか、正直どっちも重い。手軽じゃない重さ。





…ということで、

10000mAh同士の比較は以上です。



私的に持ち易いのは断然ブルーです。


なんか…ブラックの方は私には大きすぎて。


それに、サラサラとした手触りでツルッとすべって落としそうになります。


ブルーの方は肉厚だけど手で掴み易い大きさで、テカテカした表面(裏面はサラサラしてる)も、細かい溝が入ってる側面も、あまり滑らなくて持ち易いんですよね。


あと、私は電車の待ち時間とか立ったままスマホを操作してることが多いもんで。


ブルーだと充電しながらスマホを操作する時に、ケーブルを指に引っ掛けながらできるので楽なんです。(重いけど)


そんな感じで、普段持ち歩くのはブルーの方で、ブラックは家用として使っています。


とりあえず、

モバイルバッテリー2個あれば、災害の時とかも安心かな〜?


おしまい。



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