不安だったレストランの予約 | 心配症お母さんの平々凡々日記

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夫婦+子ども2人の4人家族。

思いついた時に思いついたことを思いついたままに書いている、とっちらかったブログ。



お盆休みに、1泊でお出かけしてきました。


といっても、

有名なテーマパークや観光地に行ったわけではありません。


車で行ける距離に市営(私の住む市ではないです)の宿泊施設があって、安く泊まれたのでそこに行ってきました。


そこは山の中の自然豊かな場所にある施設で、キャンプができたり、自然の中に遊具があったり、小さな動物園があったり、小さい子どもを連れて行っても楽しめるところです。


そこの施設に宿泊する為に予約をしたのですが、ちょっとモヤッとしたことがあったのでお話しさせてください。




そこの施設は宿泊の予約をHP等ネットからはできず、電話予約のみとなっています。


なので、

電話をして宿泊の予約をしました。


宿泊したい日の1週間前の予約でしたが、空きがあってラッキーでした。


この時の予約は特に問題なくでき、その時にスタッフの方にこう言われました。


「この電話で宿泊の部屋の予約はできたが、当日の夕食と朝食は付いていない。


部屋の中に食べ物の持ち込みは禁止(水分補給用の飲み物は可)なので、宿泊施設に併設されているレストランの利用をお勧めしている。


ただし、宿泊者用の夕食と朝食は事前予約が必要なので、この電話とは別にレストランに電話をして予約する必要がある。


食事の予約は1週間前までで、今ならギリギリ間に合うので予約するなら急いだ方がいい」


とのことでした。


市営の施設ですので、お客さんに低価格で提供できるよう部屋の清掃の負担を減らすとか、レストランで利益を上げるとか、色々考えて運営してるんだろうな〜と思いました。


別に、宿泊施設に併設されているレストランを利用せず、一時外出して他の飲食店で食事をしてから戻ってくることも可能です。


しかし、

その施設は山の中にあって近くに他の飲食店はなく、行くとなると車に乗って少し移動しなくてはなりません。


その施設のレストランのメニューは、HPで見てみるとボリュームもあるし美味しそうではありますが、なかなかのお値段。


しかも、

宿泊者用の夕食朝食メニューは決まっていて、安かった宿泊代よりかかるじゃん、という金額設定です。


悩みましたが、夫と相談してやっぱり他の飲食店に行くのも手間ということで、そのレストランを予約することにしました。




レストランに電話をすると、若い男性らしいスタッフが出ました。


私は「◯月◯日に宿泊するので、その日の夕食と翌日の朝食の予約をしたい」と伝えました。


スタッフのお兄さんも「ハイハイ」と対応してくれましたので、

レストランのHPにあった宿泊者用のメニューから、夕食は△△定食2つとお子様ランチ1つ、朝食は⬜︎⬜︎定食2つとお子様ランチ1つと予約しました。


するとお兄さんに、

「夕食は何時にしますか?」

と聞かれました。


夕食時間は決めていなかったので、とりあえず予約期限ギリギリなので食事の予約だけ入れてもらって、夫に確認してからまた連絡することにしました。(時間だけなら後日決めても大丈夫とのことだったので)


そして翌日、再度レストランに電話をしました。


電話に出たのは、声や話し方からしておそらく昨日の予約の電話の時と同じお兄さんです。


なので、

「昨日、◯月◯日に宿泊するのでその夕食と翌日の朝食の予約をしたユキオです。

昨日は夕食の時間を決めていなかったので、決めたら電話をすることになっていまして、18時でお願いします」

と伝えました。


お兄さんは「ハイハイ」と言ってメモを取っているようでした。


そして、お兄さんは言いました。

「朝食の時間は何時にしますか?」


えっ。 


聞くと、夕食だけではなく朝食も時間を決める必要があるとのこと。


私は決めるのは夕食の時間だけで、朝食は営業時間内に行けばいいもんだと思っていた(HPに『夕食は予約者のみ、朝食は6時〜9時営業』と書いていたから)ので、またまた夫に相談してから連絡することにしました。


正直、はじめに予約の電話をした時に「夕食朝食両方時間を決める必要がある」と教えてくれたら良かったのに…二度手間じゃん…と、モヤっとしました。

(私が聞かなかったのが悪いといえばそうですが…)


…と、思っていたら、

電話を切ってすぐにレストランから電話がかかってきました。


なんだなんだと思って出たら。


スタッフのお兄さん

「あの…◯月◯日に食事の予約が入ってないんですけど…」


「え!? 私、昨日の昼頃電話して予約しましたけど…? 

(そしてその電話相手はあなたですよね…?)」


スタッフのお兄さん

「はあ…そうですか…。予約のメモをした紙を無くしてしまったみたいで…」


「え、そうなんですか…。

(私の個人情報どこ行ったんや…。

てか、無くしたのはあなたですよね…?)」


スタッフのお兄さん

「…なので、もう一度予約取ってもいいですか…?」


「は、はい…わかりました」


それで、

もう一度「夕食は△△定食2つとお子様ランチ1つで…」という話をすることになりました。



 

その後、

朝食の時間で連絡した時は「予約が入っていません」とは言われなかったし、当日もちゃんと予約ができていたのでホッとしました。


(でも、当日予約ができていなかったら…と不安で、証拠としてレストランとの着信履歴はスクショを撮っておいてました…)




それで、

この一件で思ったことがあって。


それは、

レストランのスタッフの男性が、声や話し方の感じからおそらく若いバイト君だったんじゃないかな〜、と想像していて。

(結局彼の姿は見ていないのでわかりませんが…)


若い子だったら『お客さんと電話で対応する』ことなんて慣れてないよね…、と思ったことと。

(だからといって予約のメモを紛失して良いということではない)


今やもうネットで予約を取るのが普通になってしまっているので、電話で予約を取るのは証拠が残らないし不安で怖いなー、と思いました。


電話だと、日にちとか時間とかメニューとか、聞き間違い言い間違いだってあるだろうし。

(私なんて、頭で思っていることと実際口から出た言葉が違うなんてこと、よくあるんですよ…)


言った言わないの水掛け論になってしまう。


今回の件だって、夕食の時間を連絡する為にまた電話したから予約が取れていなかったことが発覚したけれど。


1回の電話で完結していたら、当日レストランに行って「予約はありませんよ」と、言われていた可能性もあるわけで。


いや〜、怖い怖い。



✳︎✳︎✳︎



たった一泊だけなのに、子どもの荷物がものすごい量になりました。


特に下の子0歳児のミルクとオムツと着替えでボストンバック1個使ったんですが。


えーなんでみんな乳児と身軽に旅行行けるのなんでー? て思った。凄すぎでしょ。




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