そしてピティナのない静かな夏 | yukinokirinの日々

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地方の田舎で普通に暮らしています。主に「高専から理学部数学科編入」した息子の挑戦のことを覚書きとして書いていきます。あと中学女子の娘の事も少し。

今日は中学3年生になった娘の近況です。


ピティナの予選が始まりましたね。進路はピアノにしないと決めた娘は、受験生ということもあり、今年はピティナに出ないことにしました。一昨年はコロナのためピティナ自体が規模を縮小したため参加はできませんでしたが、長いことピティナに出続けて、初めて自分の意思で出ないことを決めました。









・・・・・。



静かな日々です・・・。






教室のお友達は、今ごろ一生懸命練習しているんだろうなぁ。と思いを馳せ、弾きたい曲を弾きたいように自由に弾いています。

ピアノを辞めたわけではないので、先生からの課題の曲はありますが、コンクールなどの締め切りがないので、ついダラダラとなってしまいがち。

今まで頑張ってきたことを思うと寂しさも感じていますが、好きにピアノを弾く娘をみるとホッとしますにっこり



来年はピティナにも復帰したいと言っているのですが、高校生になったらもっと勉強が忙しいだろうなぁとか、一年休んで通用するのかな??とか、色々思うところもあります。



ピティナは高校2、3年生以下のF級というカテゴリーがあります。高校1年生で出たらその下のE級になります。なんとかF級まで出たいなぁと漠然と考えています。が、2年生まで出られるかわからない!それならいっそのこと飛び級するか!!なんて思いますが、出たら良いってもんでもないですね悲しい



何も出ないのもあんまりダラダラするので、今年は一曲だけで出られるコンクールに出る予定です。勉強もありますが、やっぱりコンクールがあると練習がピリッとします。



娘のピアノが大好きな私は、高校生になっても絶対にピアノ辞めない。大学生になってもピアノやりたい。って言ってくれたことがうれしい。この先、もっとペースを落としてピアノと付き合っていくようになりますが、いつまでも楽しんでほしいですにっこり