yukinokirinの日々

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地方の田舎で普通に暮らしています。主に「高専から理学部数学科編入」した息子の挑戦のことを覚書きとして書いていきます。あと中学女子の娘の事も少し。

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忙しい一年を過ごしていました。

気がついたらまるっと一年間ブログを放置していたんですねあせる

 

 

その後、娘は高校に進学しました。

大学進学を目標にしているので、普通科の高校です。

ピアノは練習時間は激減しましたが続けていますニコニコ

 

 

そしてまたやってきたピティナの夏。

もう今年が最後かな??と思いつつエントリー。

6月に入って予選を受けてきました。うれしいことに、なんとか通過キラキラ

 

 

学校の宿題や行事に忙しい中、なんとか予選に出場できたことが嬉しくて嬉しくて泣き笑い

弾く時間が減った今になって、逆にピアノ楽しいーーー。コンクール楽しいーーーって言う心境です。

 

 

 

それから高校生までコンクールに出ていると、今まで見かけた子どもさんを見なくなり、

地元の予選地区では、小学生の頃には30人近く居たのに、現在、娘の出場した級は10人程度の参加人数。

これまで見かけていた子どもさんやお母様とは教室が違えば話すきっかけがなかったですが、

ここまで減ってしまうと「またお会いしましたね。」とか「ずっと出てますよね。」など話す機会が増えました飛び出すハート

違う学校の様子や練習の工夫など聞くことができ、それもまた楽しいです。

 

 

 

こんな感じで相変わらず勉強しながらピアノを続けています。

本選に向けてもう少しピティナの夏が続きます。

せっかくチャンスをいただいたので、練習あるのみですねアップ

 

 

 

 

今日は中学3年生になった娘の近況です。


ピティナの予選が始まりましたね。進路はピアノにしないと決めた娘は、受験生ということもあり、今年はピティナに出ないことにしました。一昨年はコロナのためピティナ自体が規模を縮小したため参加はできませんでしたが、長いことピティナに出続けて、初めて自分の意思で出ないことを決めました。









・・・・・。



静かな日々です・・・。






教室のお友達は、今ごろ一生懸命練習しているんだろうなぁ。と思いを馳せ、弾きたい曲を弾きたいように自由に弾いています。

ピアノを辞めたわけではないので、先生からの課題の曲はありますが、コンクールなどの締め切りがないので、ついダラダラとなってしまいがち。

今まで頑張ってきたことを思うと寂しさも感じていますが、好きにピアノを弾く娘をみるとホッとしますにっこり



来年はピティナにも復帰したいと言っているのですが、高校生になったらもっと勉強が忙しいだろうなぁとか、一年休んで通用するのかな??とか、色々思うところもあります。



ピティナは高校2、3年生以下のF級というカテゴリーがあります。高校1年生で出たらその下のE級になります。なんとかF級まで出たいなぁと漠然と考えています。が、2年生まで出られるかわからない!それならいっそのこと飛び級するか!!なんて思いますが、出たら良いってもんでもないですね悲しい



何も出ないのもあんまりダラダラするので、今年は一曲だけで出られるコンクールに出る予定です。勉強もありますが、やっぱりコンクールがあると練習がピリッとします。



娘のピアノが大好きな私は、高校生になっても絶対にピアノ辞めない。大学生になってもピアノやりたい。って言ってくれたことがうれしい。この先、もっとペースを落としてピアノと付き合っていくようになりますが、いつまでも楽しんでほしいですにっこり


留年を決めた息子の近況です。



教育実習に行ってきました。高専だったため、母校の高校がない息子です。どうするのかと思っていましたが、大学の近くの高校が受け入れてくれたそうです。



良かった!




慣れない経験で大変そうですが、頼もしい先生方に助けていただき、充実した日々を過ごしたようです。感謝しかありません昇天


この前、息子と話していて判明したことがありました。














実は留年をしなくても良かったみたい真顔
















ポーンポーン    はぁーー??


















そんなに必死に教職の単位を最初の一年でとらなくても良かったみたいで、実はもう少し余裕があったらしい。

でも、一年で取らなきゃと勘違いした息子は、数学よりも優先してしまい、こんなことに泣

思い込みと勘違いって怖い滝汗

そうは言っても1、2年の授業を受けていない息子は、3年の授業をいきなり聞いてもわからない事も多くて、教職の単位が無くてもどうだったか怪しいところはあります。
去年の追い詰められっぷりを見ると、留年でもしてゆっくりでもいいのにって思ってたので、今の充実した様子を見ていると、これも良かったんだなぁと思います(せめてものやせ我慢)泣き笑い

これは息子の経験だけの話なので、卒業した高専の単位の状況と入学した大学が異なればまた違うと思います。でも、留年しなくても大丈夫な可能性もありますので、もし、3年次編入て教職の単位を目指す方がいらっしゃれば、よーーーく調べて下さいねニヤニヤ


高専から理学部数学科に編入し、1年間のカリキュラムが終了です。

 

教職の単位と数学科の単位の取得に追われて、忙しい1年間だったみたいです。

 

 

 

そんな息子ですが、結果、3年かけて卒業することに決めました。

 

理由は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

教職の単位泣き笑い

 

 

 

 

 

 

教職の単位は、実習までにとっておかないといけないものが決まっていて、

実習に行くために、数学科の単位よりも優先していました。

長期休みの集中講義などでとれるものもあり、頑張れば2年で卒業もできるはずでしたが・・・。

 

 

集中講義の間にも、数学の課題レポートは並行しているわけで、

でも、息子の時間は1日24時間なわけで、

どちらを採っておくかの選択で、数学を捨てざるをえませんでした悲しい

 

それから大学によると思いますが、息子の大学では、3年後期に教員採用試験の対策講座が開かれているらしく、

日頃の授業+対策講座→夏の採用試験という流れになることが、どうしても無理だと感じたみたいです。

 

 

それなら、教職を焦ってとらず数学を優先して、大学院に行きながら引き続き教職の単位をとるということもできます。

(息子の通う大学だけかもしれませんので、ご注意!!)

そこに関しては息子も色々考えたはずですが、結果、留年する方を選んだみたいです。

 

 

 

もう、そこに関しては私の口出しできるところでもありません。

一生懸命やって考えた結果ならそれで良いのですにっこり

 

 

 

ただ良かったこともあるんですよ。

このコロナ禍でオンライ授業、サークル活動中止などありながら大学生活を楽しんでいます。

それがもう1年おまけで過ごせるのは、ちょっとうらやましいなウインク

 

それから、もう一つ。

一年長く数学の世界をさまようことでできます。

編入してから、今までやってきた数学とは全く違う内容に戸惑いながら勉強してきました。

あと1年で卒業ならやっと慣れてきた頃に終わってしまいます。

もう少しゆっくりさまようのもいいかもしれませんねニコニコ

 

 

せっかく留年するなら、いろんなことを経験してほしいと思います。

 

 

 

 

 

コンクールだと言うのに、うっかり今まで弾いたことのないような勇ましい曲を選択してしまった中2の娘。


それを娘にお奨めした私。



その仕上がらなさと言ったら笑い泣き
2人で後悔する毎日を過ごしていました。



もう、曲の変更を申し込んでみるか…。
だめなら欠場するか…。
など、弱気になりながらとりあえず練習笑い泣き



コンクールまであと10日を切ったある日。
娘の演奏を聴いていると、



「あれ??なんか、間に合うかも??」



と、思う瞬間がありました。

娘に聞いたら、



「私もそう思った。」



じゃあ、頑張るしかない!!



そこから頑張りました真顔




そして、結果もついてきましたデレデレ



とは言え、今まで弾いた事のない曲に取り組み、たくさんの課題もわかりました。
逆に意外に良かった事もわかりました。



本当に苦労したけど、やってみて良かったですウインク
本当はヒヤヒヤもしたけど(汗)