親のいう事をよく聞く子どもの特徴は？

こんにちは！

食のチカラで自らの夢を

叶える子どもを育成する

食べトレ・インストラクターの

長谷川ゆきのです。

お母さんがイライラしていると
それが子どもによくない、
というのはなんとなくわかります。

しかし、それがなぜか！？

と聞かれると答えられますか？

イライラした親に育てられた子どもは、
いつしか親のいう事を聞かなくなります。

それは親のキツかったり怖い言葉で
自分の心が傷つくことから守ろうとする
防衛本能なのです。

それを見ると親は
「なぜうちの子はいう事を聞かないの？」

「どうしてうちの子はこうも反抗的なの？」
と思い、

さらにヒートアップして
怒るようになってしまいます。

ここで親が開き治って
「もう好きにして！」と思えたら
いいのですが、

ここで子どものほうが
親の勢いに負けてしまい、
親に従おうとしてしまうこと。

怒られるのがイヤ！
叱られるのが怖い！

と感じることで
それを避けるために

自らの心を閉ざしてしまうことがあります。

そうなると、上辺だけは
親のいう事をよく聞くいい子
に見えますが、

子どもの本当の胸の内は
蓋をしてしまい、
閉ざされてしまいます。

そうならないためには、
お母さんのココロが
開き直る事が大切なのです。

そのためにまず1番にすること、
それは、お母さんのイライラを
解消しておくこと。

イライラの原因となるのは
肝臓の不調だと昨日
お伝えしました。

肝臓が疲れていると、
些細な事でもイライラしてしまいます。
そこを解消しない限り、
根性論や精神論でイライラをコントロールするのは
限界です。

肝臓を痛めつけている原因は
いろいろありますが

今日はそのうちの一つ、
砂糖についてお伝えします。

肝臓は、食べたものを代謝して、
カラダに有効に使うために
炭水化物を分解してブドウ糖を
作り出します。

現代人は、砂糖を摂りすぎています。

特に和食は、
甘じょっぱい味付けが多いので
それだけでも相当な砂糖の量です。

おまけに日々のおやつやスナック、
甘くないのに原材料に砂糖を含む
加工品、ファストフードの数々。

精製された砂糖は
急激に血糖値を上げてしまうので、
それがカラダにとって負担となり、
ココロまで不安定になってしまいます。

甘いものを食べるとホッとする、
のは事実ですが、
そのあとに必ずリバウンドがあります。

イライラしやすい人は
思い切って砂糖をやめてみましょう。

驚くほど、イライラしなくなる自分に出会えますよ！

最後までお読み頂き

ありがとうございました(^^)

神奈川・横須賀を中心に活動中

Wワーク、5歳、1歳男子2児の母

食べトレ・インストラクター

長谷川ゆきの

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食べトレ代表ギール里映先生の

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