結婚相談所で
仮交際中の男性からある言葉を
メールやLineで、3回受け取りました。
月が綺麗ですね。
かの有名な夏目漱石の言葉ですね
2名の男性は
その次のデートで告白されたので、
多分そういう意味で使ったんじゃないかな?と思っています。
アラフォーの勘違いじゃなければね
実は、夫もこの言葉を
メールで送ってきました。
ただ夫の場合は、
仮交際初期の段階だったし、
そもそも夫はSF好き、宇宙好き男で
○○流星群が今度見れるよとかの情報を
メールでくれるタイプだったので、
どっちの意味で使ったのかが全く分かりません
告白されたのも
それから1.5か月~2か月後でした。
夫も他2名同様、読書家ではあったので
どうなんだろうな?と思っていました。
結婚後に夫の書棚を見ても、
夏目漱石は1冊もありません
そもそも夫は宮部みゆきさんとか
恩田陸さん等、現代文学が好きだし、
書棚には現代の作家さんが並んでいます。
アラフォーはSFには興味はないけれど、
月や星座を見るのは好きで、
ふと綺麗な月を見つけると、
『今日は満月だね。』とか、
『今日の月は綺麗だね。』とか言うタイプなのですが、
夫が結婚後に月について自分から言及した回数はゼロです
聞くべきか、聞かざるべきか悩んでいます。
聞いてショックを受けるべきなのか
聞かずに夢を見続けるべきなのか
それが問題だ!
ちなみに今まで付き合った彼氏や、
好意を寄せてくれる男性から
『月が綺麗ですね。』
と言われたことはゼロです。
結婚相談所の男性って、
ロマンチストなのでしょうか?
それとも、『月が綺麗ですね。』に
過剰反応するアラフォーが
とんだ勘違い女なのでしょうか?
こちらの説がやや優勢です