先日に引き続き、
婚活パーティーの闇を書いていきます。
こちらは表側で起こった恐怖体験です。
エピソード3
パーティー自体は順調に進みました。
珍しく20代の女性がいるパーティーでした。
この時点で、負け戦を覚悟しました
フリータイムもあるタイプの
パーティーだったため、
多くの男性が一部の女性に殺到していました。
一人の男性(A)が担当者さんに
『あの女性と話したいのですが、前の男性(B)がいつまでも話していて、話せません。』
と訴えているのが聞こえました。
担当者さんが話している男女の所に行って
変わってもらえるように頼んでいました。
男女ともにすぐに了承したようで、
Aは女性と満足そうに話していました
その後パーティーがお開きになり、
『この後、お時間ありますか?』
タイムが始まりました。
安定の誰からも
お問い合わせのなかったアラフォーは
仲良しの女性と帰ろうとしていました
その時、先ほどの女性の元に
Bが向かっているのが目に入りました
Aがこっそり陰から
機会をうかがっていることも
目ざといアラフォーは見逃しませんでした
距離があったので、
Bと女性が何を話している
のかは分かりませんでしたが、
彼女が嬉しそうに自分のバッグを
持ち上げたのを見ました。
Aのその時の顔は・・・・・冬彦さんみたいでした
アラフォー女性ならなんとか分かるでしょうか?
『ずっとあなたが好きだった』の佐野史郎さん演じる冬彦さんです。
賀来千香子さん演じる美和をじっと見つめる冬彦さん
友達も気づいたみたいで、
Aの顔をみて、2人で凍り付いたのを覚えています
歩き出したBと女性を見て、
Aは直角に向きを変え、
B達がエスカレーターに乗る前に
自分がエスカレーターに乗って帰ろうと
全速力で歩き出したのも目撃しました
アラフォーと友達は完全に
『家政婦は見た』の市原悦子さんになりきり、
後を追いました
『家政婦は見た』の最終回では
市原悦子さんは佐野史郎さん宅に派遣されてます。
無事にAの方が先にエスカレーターにつき、
冬彦さんの表情のまま
降りて行くのを目撃しました
その後、2人でホッとして
そういえば彼って
どんな自己PRを書いているんだろう?
という話になりました。
彼が配っていたカードを確認して、
そこから彼の自己PR文を検索したら、
2人だけの
世界を作りたい。
と書いてありました
婚活女性たち、気を付けて!
自己PR文が短いとか、
ピンとこないは問題ないけど、
ゾワッと来る文章を書く人は、
確実にヤバい人間です( ・`д・´)
そのタイプってほとんどの女性が
読んだ瞬間にゾワッと来て
お断りするので、しょうがなく
パーティーに出没するんだと思うけど、
『あぁ、あの自己PR文かいてた人ね。』
って後からすぐに納得するから。
パーティーに出ると、
闇深い人間にはよく遭遇するので。。。
どんなに条件が良くても、
他に申し込む相手がいなくても、
ゾワッと来る文章を書く人には気を付けて。
自己PR文だけ素敵で、
本人は。。。って人はよくいるけど、
自己PR文がヤバくて、
意外にも本人が素敵はあり得ないから!
字数制限がある中で
相手をゾワっとさせるのって
ある種の才能がないと無理だから
ちなみに夫は自己PR文が短めで
少し不安にはなりましたが、
ゾワッとはしなかったので会いました。
自分から申し込みたいとは思えなかったので、
夫から申し込まれない限り、会ってなかったと思うけどね
うちの相談所では少ない
写真館で撮った写真だったので、
一応やる気はあると判断しました(謎の上から目線)
自己PR文は大事!
冬彦さんには気を付けて!
家政婦さんに後をつけられてないかも気を付けて