幸村誠さんのマンガ「ヴィンランドサガ」最新刊20巻を読みました~。
幸村誠とプラネテス
幸村さんの前作、
宇宙が舞台のマンガ「プラネテス」に中学の頃ハマって。
今現在も「一番好きなマンガは?」と聞かれたら
思い浮かぶマンガの一つが「プラネテス」です。
他には羽海野チカさんの「ハチミツとクローバー」とか
HEROさんの「堀さんと宮村くん」とか……
最近amazonプライムのプライムビデオで
「プラネテス」のアニメを見ることが
できるようになったので見直していますが、
原作と設定を変えたりオリジナルキャラを出しながらも
アニメも完成度高いっていうのはすごいですよね~
さて、本題のヴィンランドサガ。
この連載ももう12年くらいになるんですね……すごい!
高校生の頃から集めているんだもんなぁ。
ざっくり作品紹介!!
ヴィンランドサガはざっくりいうと
中世ヨーロッパの海賊バイキングの話。
残虐な殺戮を行う集団がストーリーの主軸にありながらも
愛や生きること、戦わないことについて読者に訴えかけてきます。
20巻はざっくりいうと
戦争のない国を作るために旅をしたい主人公が
戦争に巻き込まれていくところ。
仲間も人質に取られちゃって、
さあ人を殺さずに助けて逃げられるのか!?
っていうところです。
表紙の少しだけ抜いた剣を見つめる絵が
意味深ですね!
20巻の感想!!
トルケル大暴れ!
ガルムくんも負けじと大暴れ!
シグやんもまだまだ活躍(笑)
激しい戦闘シーンたっぷりで満足でした~
まだまだ続く最悪の状況をどう切り抜けるのか
続きが気になって仕方がありません(>_<)
ちなみに。
中に入っていた広告。
ハロルド作石さんの作品も好きなんですよね~
バンドマンガ「BECK」、
漫画家のマンガ「RiN」を読んで
どれだけ創作意欲を掻き立てられたか……
この「7人のシェイクスピア」も面白そう!!
2010年頃に第一部が連載して終了したのが
今年復活したのね……知らんかった!!
プラネテスも第一部完みたいな感じで終わってた気がするけど
復活しないかなー
でもまずはヴィンランドサガからですね!
幸野つみ