時計を見るたびに、まもなく朝礼が始まるなぁ…、あと少しで二部の幕があがる、着替えの準備しなくちゃ…、などなど色々なことを妄想している私です
五木ひろし先輩の明治座での特別公演、私は初日からまずは五日間お世話になり、そして、後半は四日間、合計、十五公演に出演させていただきました。
本当に貴重で、有難い経験でした。
そして、前半の出演を終えたあとは、中野サンプラザでのリサイタルを控えていたので、公演を終えてから、または、合間に、お稽古をつけていただくという分刻みの、これまた嬉しい忙しさも経験させていただきました
芳堂香榎先生、そして、花柳一さん。
香榎先生、そして、一さんとのご縁を繋いで下さったのは、五木ひろし先輩なんです。
以前、大阪新歌舞伎座での、『歌・舞・奏スペシャル』に出演させていただいた時にお世話になり、今年は、三月、名古屋御園座、七月、大阪新歌舞伎座でもご指導をいただきました。
そして、今回のリサイタルでは、初めて民謡に挑戦させていただきました。
尺八奏者の、素川欣也さん。
明治座での五木先輩の公演でも、素敵な尺八の音色を聴かせて下さり、休憩時間の貴重な時間、何度もお稽古して下さいました。
そして、リサイタルの日は、公演が休演日だったので、日頃からお世話になっております、舞台スタッフの方々、そして、五木先輩の事務所のスタッフの皆さまも中野サンプラザに駆けつけて下さいました。
そして、このお二方も
小林かづこさん、辻葉子さん♪
かづこさん、葉子さんのしなやかで艶やかな踊り、立ち居振る舞い、いつも勉強させていただき、憧れです。
素晴らしい仲間、先輩方とのご縁…。
そして、劇場に、会場に足を運んで下さるお客さま、ファンの皆さまとのご縁…。
繋がっているんですね。
そして、繋いでくださる、五木先輩の存在…。
そして、昨夜は嬉しいお祝いのニュースも飛び込んできました
また、綴らせていただきます。
このあとも心穏やかに…。