プラネテスで思い出したこと | ゆきのさつきオフィシャルブログ Powered by Ameba

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明けましておめでとうございます。

 

年末はギリギリまでバタバタしてましたが、

お正月はとてもゆっくり過ごせました。

 

こんなにゆったり過ごしたのはいつぶりだろう・・・?

 

そして気付けば1月も3分の1が過ぎました。

 

そしてそして、昨日から

Eテレで「プラネテス」の放送が始まりました。

20年近く経ってるのに、オンエア見ていると、

当時の事が鮮明に浮かんできます。

 

あの時期、仕事のことしか頭になくて、

それ以外は、ほぼ抜け殻のようでした(笑)

プライベートの事を考えなくて良かったのが救いだった。

 

あの当時は、どちらかと言えば、

私の方がハチマキの資質が多いと思ってました。

苦しみも、孤独も、悲しみも、他人と分け合えるはずもなく、

一人で乗り越えて行くしかないじゃん。

っという考えを持っていたので。。。

一成さんは、「和」を重んじる人だったから、

役的には、きっと逆なんだろうなあと。

でも今は、ああ、やっぱり一成さん=ハチマキだって思います。

 

キャストの方々が、プラネテスの作中の役どころのままのキャスティングで

ノーガードで飛び込んで行ける状況だった事を考えても、

なんか、声だけじゃなくて、中身も見透かされていた感が否めない。。。

恐るべし配役を決定した人達!

 

さてさて、昔のように早起きして見なくても良くなったどころかゴールデン!

ぜひ、楽しんで観てください。