2月末に、江戸川区にある 作家角野栄子さんの児童文学館に行ってきました。
かなり前から存在は知っていたのですが、お休みの日は、予約困難で、あきらめモードでしたが、最近、休日であっても、前日とか当日とかで予約がとれるようになってきました。一回は行っておきたいって人が落ち着いたかな〜
数日前に予約して、自転車で…
自転車は公園の駐輪場に停めて、案内通りに歩いて行くと、カフェの入口が見えましたが、文学館の入口ではなくて、結局ぐるっとまわったんですが、案内板を無視して、まっすぐ行ったほうが確実に近かった感…(T_T)
まあ、建物をぐるりと一周、じっくり観察出来たと思えばいいか(笑)
現地でお支払いして入館
入館料は、大人700円 子ども(4歳〜中学生)300円 江戸川区民は、大人500円、子ども200円
黒猫シアターの入場時間が記載されたチケットを頂きました。
こちらの文学館 入館時刻が決められているだけで、何時間滞在しても大丈夫ですが、シアターの観覧は1回だけのようです。
児童図書の図書館なので、じっくり本を読みたい方は、あさいちで入館するのが良さそうです。
館内は、基本は、撮影OK!
撮影禁止箇所には、その旨が記載されています。当たり前ですが、図書の本文は撮影不可です。
一面ピンクの世界です。ピンク好きにはたまらん♪
角野栄子さん、NHKのあさイチのプレミアムトークに出演されているのを、拝見させて頂きましたが、とてもチャーミングな女性でした。
たくさんの本を執筆されていますが、実はあまり読んだことはありません。
なので、アッチとか全く知らなくて、ごめんなさいでした。
約1万5千冊の児童向けの本が1階と2階にずらっと並んでいます。
あえて、整列させてないらしいです。
宝探しのように、見つけてほしいと…
押し入れのような場所とか、いろんな場所で本を読むことが出来ます。晴れた日なら、ルールに従って、外に持ち出すことも可能とのことです。
本好きのお子さんにはたまらない空間です。
子供の頃持ってた本とか、読んだ本とか、発見して楽しかった♪
我が家は、おもちゃは買ってもらえなかったけど、本なら買ってもらえる家だったので、本好きの私は、いろいろ買ってもらっていました。
不思議と姉は本を読まない人だった…
同じ環境にいても、違うもんですね〜
なんかめっちゃ怖そうな本もありました。
小野不由美、京極夏彦、佐野史郎、恩田陸って…
小野不由美さんの「はこ」を読みましたが、かなり恐怖でした。子ども大丈夫なのかな?!
魔女の宅急便が、こんなに長いお話だったのもびっくり!
カフェもあるので、お昼をまたいでもへっちゃら!
我が家は、15時30分頃の入館だったので、軽く、JIJIパフェといちご色クリームソーダを頂きました。
カフェからの景色が良いんです。
そんなに高いとは思えないのだけど、けっこう周囲が見渡せます。
桜が咲いたらきれいだろうなぁって席も!!
カウンター席も多いし、電源もあります。
夫がみつけた絵本が良かった!
「ヤマネコとアザラシちょうさだん」ちょっと買いたくなった!
ちょっとしたゲームみたいなのもあるし、いろんな楽しみ方が出来ます♪
建物は、隈研吾さんの設計です。とてもおもしろい建物です。
なぎさ公園自体には、何回も来てるのに、ポニー広場はじめてみました!
そして、河津桜はまだ咲きかけでした。今頃、満開っぽい気がします。週末までもつかなぁ〜















