バケモノの子 | ゆきねむ

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「ゆきののねむねむ日記」略して「ゆきねむ」

あまりにもだらだらした生活にきりをつけるため日記の執筆を決意w

夫が就寝後、眠い目をこすってほぼ毎日更新中!

劇団四季のバケモノの子観てきました♪

夫の会社の福利厚生で、旅行に行こうと思っていたのが、ポイントを使える宿を調べる仕組みがなくて、調べるのが面倒すぎて、断念(涙)

で、映画のチケットや、観劇チケットを購入することにしました。

劇団四季も対象だったので、夫が、「バケモノの子」を観に行こうと提案してくれて、行くことになりました。

個人的には、舞浜の美女と野獣に興味があったのですが、夫は、それは興味ないらしく…


バケモノの子は、最新ミュージカルで、東京は3月21日が千秋楽で、今後、他の地域に遠征するようです。友人が秋には大阪って言っていました。


劇場は、浜松町の四季劇場の秋です。

同じビル内に、「アナと雪の女王」をやってる春もありました。


映画では、熊轍がすごく大きかったり、宗師様が小さかったりしたと思うのですが、そこは人間がやるので、そのイメージを引きずってるとちょっと違和感ありますが、人間界と渋天街との場面転換とか、九太と一郎彦の心の揺れうごきを交互に表現したりするのが、とても工夫されていて面白かったです。

そして、映画と同じシーンで泣けました。

良かったです♪


宗師様が、ぴょんってやるのが可愛かったり、ハロウィンの仮装に度肝を抜かれたり、次郎丸が可愛かったり、見どころたくさんです。


しかし、劇団四季は凄なぁ

多分、何回も来てらっしゃる方達がいらっしゃるんでしょうが、拍手のタイミングとか、手拍子の仕方とか、暗黙のルールがあるっぽく、頑張って合わせました。

そして、最後は、スタンディングオベーションでした。

ホールの一体感が生まれた感じで感動でした!


開演前は写真OKって嬉しいサービスもありました♪