1か月の入院
ようやく本日退院
スーツケース1つで入院したけれど、退院は荷物がたくさん
随分と増えてしまった
人工肛門のストマ関係もある
介護タクシーで帰宅
運転の方は、点滴やバルンがあること、頭を動かすことができないことなど、聞いていなかったようだ
他の介助者の方もおらず、運転の方お一人
車椅子への移乗は大丈夫だろうか
そもそも車椅子自体もめまい、嘔気を招くためあまりして欲しくはないのだが…
マンションのエレベーターは、ストレッチャーが入りきらない
最終的には、なんと運転手さんが横抱きで抱えて下さりエレベーターに乗った
なんと…腰でも壊したら夫を落としちゃう…
なんて心配しているうちに、そのまま部屋まで運んでくださった
50代に見えるのだけれど、お腰は大丈夫かしら
この方、実は看護師の免許をお持ちとのこと
どんな経緯で介護タクシーをしていらっしゃるのかは聞きそびれてしまった
無事に自宅ベッドに到着
ありがとうございました
荷物を片付け、一休み
コーヒーでも入れようか、というところで、
訪問診療一同さまがいらっしゃった
訪問診療の先生、頼りがいのありそうな感じ
訪問看護師さん、パキバキした感じの方
ケアマネさん、2回目のご対面
重要事項説明やらなにやらで1時間半はいらしただろうか
正直、すっかり疲れてしまった
14:30頃 嘔吐
看護師さんがまだいらした
ナルベインをレスキュー
レスキューは15分経過しないと、ボタンを押しても追加されないそうだ
皆さんがお帰りになった後
餡バターとコーヒーを少し
梨1/4個を二人で半分こ
と思ったら
16:00 嘔吐
「苦しいよ」
そうだよね
苦しいよね
吐き気止めは点滴じゃないからレスキューは無いんだ
皮膚に貼用するテープだけなんだ
なんか、心もとないな、やっぱりこれ
少し落ち着き寝ている
やっぱり隣にいると安心するよ
ー