モズライトギターがやって来た!|モズライトの感想とレビューと育毛成功体験記 -6ページ目

常磐自動車道と地震

茨城県の勝田というところにバンドつながりの知人がいるので
行ってきました。

常磐自動車道を利用するのですが、
現在通行可能なのか?

震災直後は、確か許可された車しか通行できなかったはず。

ネットで調べても、いまひとつ分かりにくい。
で、
電話で聞いちゃいました。

24時間365日、交通情報や料金、ETCについてなど対応してくれます。
対応してくれた方の感じも良かったです♪
0570-024-024
※PHS・IP電話は:03-5338-7524


三郷から土浦あたりまでは気付かなかったのですが、
目的の水戸ICに近づくにつれ、路面にデコボコが多くなてきた。
もちろん、走行に支障をきたすような荒れではありませんが、
地震の大きさを実感しました・・・・

下におりてからも、ところどころ補修されたあとや、
まだ「通行止め」になっているところも・・・


都内との差は、かなりあります(-_-)

友人に聞くと、TVではほとんど報道されていないが、茨城県にも「東海村」というところに原発があり、
1機、損傷しているとのこと。

東海村の原発は、
以前、学生時代の同級生のお父さんが勤めている関係で、
施設内を見学したことがあります。

やけに広く無機質な館内、すぐそこに大量の放射能がある不気味さをよく覚えています。

ドイツなどは、原発に反対しているようで、
色々報道されていますが、今さら「原発をなくしていこう」とはならないんでしょうね・・・・

難しい問題です(-_-)

チューニングが狂う その2

以前、チューニングが狂いやすいので
「しっかりと調整しよう」と、書いたことがあったのですが

今日「Youtube」見てたら、
成毛 滋(なるも しげる)さんの
「Dr.シーゲルのよい子のロックギター 弦の張り方」というのを見つけた。


ここでは、「チューニングが狂いにくい弦の張り方」を説明している。


弦の張り方は、初心者のころに教わってから
ズ~っと同じやり方で張ってたので、ちょっとしたカルチャーショックを受けました。


「ポストに巻きつける弦の巻き数が少なければ少ないほど狂わない」と。


なるほど~


モズライトでも試してみよう!(でも、調整もしよう)




成毛 滋さんって、ちゃんと聞いたことなかったんですが、
'66年に「勝ち抜きエレキ合戦」でグランド・チャンピオンになって
同年の「歴代グランド・チャンピオン大会」でも優勝。
驚異的な早弾きで他のギタリスト達を圧巻したそうで・・・・

すごい人なんですね~


なんか、変にトークが上手いですし。


晩年は、赤坂の「エルカミーノ」に訪れていたそうで、
このライブハウス、わたしも利用したことありました。
ノーキーもたまに訪れたそうです。


こんど行ったら成毛さんの事聞いてみよ♪


'07年、大腸がんのため死去されました。

惜しい方を亡くしてしまいました。合掌です。

ベンチャーズコピーバンド

レッツ・ゴーをコピーしていて思い出しましたが
以前、共演したベンチャーズコピーバンドはスゴかったです。

衣装はモチロン、演奏も完コピ、MCまでコピーしてました(笑)
あと、音質もそっくり!
FENDER TWIN REVERBから出てくる
ナチュラルオーバードライブサウンドも最高でした♪

「VENTURES IN JAPAN」の再現です♪
あの新宿厚生年金会館を、そっくりそのままタイムスリップして持って来たような
サウンドと”なりきり度”は、カッコよかったな~

いくつかバンドが出るイベント的なライブでしたので、
演奏曲は4~5曲でしたが、
もっと観たかったな~

コピーバンドやってると
「そっくりそのまま派」
と、
「多少、自分たちなりのアレンジ派」
とに、分かれると思うのですが、
メンバー同士でも、これは意見が分かれますよね~

完コピを追及する人は、とことん追及します(ミスタッチやノイズまでも(^_^;)
自分たちなりの解釈で演奏したい人とは、だんだんと温度差というか、気持ちの距離が出てきて
ついに
「分裂」となったバンドもありました。

でも、ご一緒したコピーバンドは
みんなで「完コピを追及」してました。

メンバーの会話を聞いてると、マニアックでおもしろいです。
仲も良いです♪


なんでもそうですが、
1つの事を長年追及するというのはスゴイ事ですよね。

「継続は力なり」

レッツ・ゴーを完コピ その2

昨日に続き、
「レッツ・ゴー」の2回目のソロ部からコピーしてみる。

2回目のソロ5小節目「C」の部分でつまづいたが、
1日おいて、もう一回聞いてみると
「あ~?もしかしてこうか?」と、ひらめく。

やっぱり、アップで1,2弦を連続で弾くスイープっぽいカンジで弾いていた♪

よくよく考えれば、ノーキーの手クセの1つですよね。
けっこう多用しています。




耳コピしてて分からない所って、1日くらいあけて改めて聞いてみると
分かることって、けっこうあります。
なんですかね~
そこばっかり聞いてると、煮詰まるというか・・・・

一息おいて、トイレなんかで(笑)ボ~っとフレーズ思い出してると
「おっ?」と、ひらめく事ってけっこうあります。

他の色々なアイディアなんかも、意外とそういう時、ひらめいたりします。

脳がリラックスしてるからかな?


とにかく、無事「耳コピ」終了。

いつもの事だけど、
自分で「耳コピ」した曲って、
弾いてる時の充実感というか・・・・
自身もって弾けるというか・・・・
なんか、弾いてて気分が違うんですよね~♪
気持ちイイ~



で、

しばらくして、車の中なんかで、またオリジナルの「レッツ・ゴー」聞いてると、
「あれ?ここ、こう弾いてるんじゃないか?」
と、分かったりするんですよね~

弾いてるポジションまでこだわり出すとキリがないケド(^_^;)

でも、そういうのけっこう好きなんです。

弾いてる人の(ここではノーキー)気持ちや、バックボーンなんかも想像出来てきたり・・・・
そうすると、昨日まで聞いていた「レッツ・ゴー」と、聞き方が変わってるんですよね。
同じ曲なのに、違うもう一方からも聞いてるようなね。

レッツ・ゴーを完コピ

バンドで、「盛り上がるから、レッツ・ゴーをやろう!」ということになり、
今日からコピーをはじめました。

これ、ザ・ルータースのヒット曲なんですね~



どの曲でもそうですが、
「オリジナル・バージョン」
「ライブ・バージョン」
があります。

とりあえず「オリジナル」をコピー。

オープニングからのメインリフは問題ない。

ソロ部をコピーしていくと
ほとんど「ペンタトニック・スケール」中心のソロなのですね♪

コード進行と同時にペンタの位置をずらしていけば
音を拾うのもわりと簡単でした。

1回目のソロ部のコピー自体はスムーズでした。

で、
2回目のソロ部のコピー、5小節目「C」の部分でちょっと「?」となる。

時間になってしまったので、また明日コピーしてみよう。

それにしても、ラン奏法は出てくるは、1音半チョーキングは出てくるわで
かなりカッコイイGソロですね~
メインリフと違い、なんか、ロックだな~
ワクワク♪

これって、ノーキーが弾いてるのかな?
そうですよね?

そうそう、最後のメインリフのみ、ちょっとコード感のあるリフになっています。
コードのカッティングをからめてるんですね。
16ビートのような感じ。
この辺もカッコイイです♪

あと、ソロ部をコピーしてると
「完コピ」してるつもりでも、ついつい手クセで
ブルースっぽくなってしまう。

いかんいかん(^_^;)