15年前、乳がん検診で引っかかり、精密検査を受けたことがある。

エコーで見つかったしこりが悪性では無いかどうか、細胞組織を調べる検査だ。

 

ウソやろ!?ってくらいに太い針を、しこりに直接突き刺して組織を採取した。

 

なんとノー麻酔である。

 

 

注射針を「チクッと刺す」んじゃなくて、「ドスっと打ち込む」ような感じで、その衝撃と痛みで息が止まった。

 

午前中に検査を受けて、午後から仕事へ行ったのだが、午後休とれば良かったと思ったのを覚えている…

 

 

…のだが、ブログを書くにあたり先ほどちらっと調べたところ、このぶっとい針の場合は局所麻酔をするのが普通らしい。

 

唸るほど痛かった記憶があるんだが、あれで麻酔してたのか?でも麻酔した記憶があんまり無いんだよなあ…あれで実はまだ細い針のほうだったのか…?

まあいっか。

 

結果は良性だった。

 

 

 

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そんな経験があるもんで、以来毎年、年に一度の乳腺エコーを受けて経過観察を続けている。

毎年冬に受けていて、今年もそろそろ予約時期だ。

 

 

ただこのところ、どうもあのしこりが年々縮んで消えてきてるような感じで、検査するのも面倒くさいなーと思っていた。

 

予約するの、もっと先延ばしにしちゃおっかな…

 

そんなことを考えてたところで、フォローしているブロガーさんがちょうど立て続けに、乳がん検診の記事をアップされた。

 

 

 

1/27 

カテゴリー4(悪性の可能性が高いが断定できない)の通知を受けたきのこさん

 

 

1/29 

検査中に嚢胞が破裂?したトモさん

 

 

これは、あれだよなあ・・・

 

「おまえもはよ検査行け」っていう、天の声だよなあ…

 

と思って、1/31に私も、検査予約の電話をした。

 

 

 

精密検査から15年も経つと、危機感も薄れてしまって、乳がん検診の予約をするのが非常に面倒に感じる。

病院が遠いので尚更だ。

 

でも、予約してしまったら、「面倒くさいな」っていう気持ちが薄らいでいた。

電話するより、病院へ行くことの方がよほど手間暇かかるのに、なぜもう面倒くさくなくなった?

 

私にとってこういう検査っていうのは、検査に行くのが面倒くさいんじゃなくて、電話で予約をするという作業が面倒くさいんだきっと…

 

 

その証拠に、年に2回の歯の定期クリーニングは、面倒くさいと思ったことがない。

診察時に、次回の予約を窓口で取ってしまうからだと思うんだよな。

 

あらためて予約電話をする必要がないから、当たり前にスケジュールに組み込まれている。面倒とか、面倒じゃないとかいちいち考えずにただ行くだけ。

 

予約電話も、かけてしまえばこっちのもんだ。今年も乳がん検診に行くぞ!

私に勢いをつけてくれたブロガーさんお二方に感謝だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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