万歩計を買いました。

 

当初オムロンにする予定でしたが、土壇場でやめ、ヤマサ(EX-500 ピンク)にしました。

 

開梱直後の新鮮ピチピチな写真をどうぞ。
 

 

 

 

  なぜオムロンではなくヤマサにしたのか?

 

理由は単純です。

ネットで見たら好みだったオムロン、実際に見るとイメージと違ったからです。

 

これ。

 

OMRON 歩数計(HJA-325) (64ピンク)【MIZUNO】ミズノウォーキング 歩数計(C6JMW525)

 

 

丸くてたまごっちみたいな可愛いオムロンですが、店頭で確認したところ意外と大きく感じました。

 

そして、「なぜか分からんが、なんか使いにくそうだ…」と直感的に感じました。

 

 

そう思った理由がその場では分からず、帰宅してから考えてみたんですが、おそらくボタンの配置への違和感だと思います。

 

 

ヤマサの万歩計というのはどれも、横長です。そしてボタンが両端に付いています。

EX500-P 山佐 加速度センサー万歩計 フローラルピンク YAMASA ポケット万歩 [EX500P]

ゲーム機で言うところの、ニンテンドーSwitchと同じ形状です。

Nintendo Switch Lite ブルー

これはボタン操作するときに左右の手が離れています。

 

機械が小さくても作業中の手元に余裕があり、またボタン同士のぶつかりが少なく操作しやすい感じがします。

 

 

対してオムロンは、ゲームボーイ型です。

【訳あり】【送料無料】【中古】GB 任天堂 ゲームボーイポケット イエロー 本体

機械が大きい場合は良いですが、万歩計のように小さい機械の場合、手元のボタン操作の時に左右の手がぶつかります。

 

万歩計の場合は片手で操作すべきなのかもしれませんが、私は結局もう片方の手を添える気がして、そうなるとなんか、手元がキツイわけです。

 

 

そんなイメージが、オムロンの万歩計を見た瞬間に、私の頭にブワッと浮かんだんだと思います。

 

OMRON 歩数計(HJA-325) (64ピンク)【MIZUNO】ミズノウォーキング 歩数計(C6JMW525)

 

 

ここでオムロンは候補から外れ、ヤマサ一択になりました。

 

 

 

 

  ヤマサの機種にも色々あるが…

 

前回の記事にも書きましたが、「万歩計」とは、山佐時計計器株式会社(YAMASA)の登録商標です。

 

ヤマサで選ぶ際、気にしたのは下記3条件でした。

 

バッグインで使える

時間表示がある

歩行距離が分かる

 

 

バッグイン希望ということで、ヤマサのHPより、「ポケット・バッグインタイプ万歩計」というカテゴリーの中で機種を選びました。

 

 

時間は分からなくても、歩数表示だけあればいいや、と当初は思っていましたが、私はウォーキング中、腕時計も携帯も持ち歩きません。

 

時間が分からないと困るかもしれないので(朝ドラの時間までに帰りたいから)、時間表示が可能なものにしました。

 

 

歩行距離もこれまた、当初は不要だと思っていました。Googleマップを見れば、自分がいつも歩く道の距離はすぐに分かるからです。

 

ただ、道ではない場所を歩くとき…テーマパークや、ショッピングモールだとマップでも距離は分かりません。

 

距離を知りたい、と思うことがあるかもしれないので、その可能性のために予算を数百円上げて、EX-500という機種にしました。

 

 

 

  歩行距離が分かることの問題点

 

私はダイエットのためではなく、ただただ健康のために歩いています。

 

この点、歩行距離が分かったほうが、日々の励みになるだろう、と思ったのですが、使用初日の感想をちょっと正直に言いますね。

 

なお、虚弱体質・メンタル不安定、かつ、メンタルの安定とフィジカルの安定とが密接に関係しすぎている私の場合です。

 

 
 
 
いつものウォーキングルートが、自分で思っていたより結構距離があったことに、万歩計の距離計測のおかげで気が付きました。

 

具対的な距離を知った瞬間の気持ち、「こんなに歩いてる〜!やった〜!」ではありませんでした。

 

「朝からこの距離はキャパオーバーなんじゃないか…」と、歩いた後に妙な不安が湧いてきてしまい、今の今まで元気だったのに急に立ちくらみがしました。

 

 

メンタル不安を抱える人間がウォーキングをする場合は、手元で情報を知りすぎるのも問題かもしれません。

もっとシンプルに、時間と歩数だけでも良かったか…?と感じた一件です。

 

 

 

※シンプルな方は、EX-200。

 

 

 

  使い始めに要注意だったこと

 

 

万歩計は電池で動く、ということをすっかり忘れていました。

本体に加えて、ボタン電池の準備がいります。

 

が、ありがたいことにEX-500は、ちゃんと仮の電池と、電池フタを開けるための簡易ドライバーも付属しています。

 
 
 
 

至れり尽くせり!ですが、ちょっと要注意だったことがあります。

 

電池ブタを開け閉めするためのネジが、当初この簡易ドライバーでは開かなかったことです。

 

固くしまっているためかズルズルとずれて開かず、そのうちにねじ山が潰れてしまいそうな気がしたので、結局自宅の、ミニタイプのプラスドライバーで開けました。

 

 
 
 

ミニドライバーはダイソー等に売られているものです。

 

私が持っているのは「精密ドライバー6本組」。この内、ヤマサEX-500 では、左端の2本(#0、#1)が使えました。

 
ピッタリなのは、#0の小さい方です。
 

 
追記:
万歩計付属のドライバーについて、当初これはドライバーではない、と勘違いしていました。(ネジが回せなかったから。)
 
そのため、ドライバーを自分で準備せねばならぬ!と書いていましたが、それは簡易ドライバーですよとコメントで教えていただきました。
 
上手な方なら、この簡易ドライバーでネジが回せると思います。
 
私の場合、最初だけダイソーのドライバーで開けて、二度目から簡易ドライバーでOKでした。
 
コメントくださったasano様、ありがとうございました!
 
 
 

  ヤマサ EX-500万歩計の初期設定中に驚愕したこと

 

驚愕したことが、あるんですよ。本当にびっくりしたんです。

 

その詳細もここに書きたかったんですが、さすがに長くなりすぎるので次の記事に分けます。

 

楽しみー!という方おられるか?

おられませんか。

でも、どうかお楽しみに…

 

 

以上、万歩計買った!の前編でした。

 

ほなね〜

 

 

 
 
 

 

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