お年玉年賀ハガキの当選番号が決定した。
今年我が家に届いた年賀状は、全部で19枚。
これまでで一番少ない。さすがに望み薄かと思われたが、なんと!
19枚中、
3枚も当たった!
切手シートが!
3枚も当たったぞー!!
この切手シートは、「ハガキ100枚中3枚の割合で当たる」計算らしいが、それを私は一人で全部かっさらってしまった!
なんという当選確率。
切手シート3枚とは、147円×3= 441円分だ。
スタバでラテが飲めるレベルだすっごい!
正直当たらんだろうと思っていたので、結果については先日の記事にサラっと書いて終わるつもりだったが途中慌てて軌道修正した。
これは一言では終われない。
ひと記事書くしかない!
自営業をしている実家は100枚以上の年賀状が届くが、一つも当たらないこともしばしばだってのに。
私が常日頃いかに小銭を大事にしているか、神様と仏様と当選番号を決めるゆうちょのシステム様が見守ってくれているにちがいない。
さて、今年のお年玉ハガキ、当選番号の発表が17日で、商品の交換可能期間は18日からだった。
その18日、初日に商品交換に行ったのだが、「お年玉年賀状にすっごく張り切ってる人」と窓口で認識されるのが恥ずかしい。
お年玉年賀状にすごく張り切ってるのが間違いないからこそ恥ずかしい。
そこで、「切手を買う用事のついでに商品交換に来た人」を装うことにした。
ほら、秋にはハガキ代が85円になるらしいので。
古ハガキを使い切るために、現行価格との差額分として、10円切手と1円切手を複数枚購入した。
そういう色々が全部終わってから、最後に窓口で聞いた。
「もうお年玉切手の交換ってできますか?」
できると知ってるのにあえて聞いた。
とにかく嬉しい441円分。
来年も年賀状はしまわず、相手様にお断りされない限りは張り切って出そう。
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