先日こんなことがありました。

夫が途中まで仕上げたDIY作品の、最後のネジを私が締めるという時に、彼が言ったのです。

「画竜点睛でお願いしますね」と。

無口な夫だが、四字熟語なら口にする。この辺りは私的に大きな萌えポイントです。
 
 
 
私は知性を感じる人に対して、恋愛的にも性的にも強く魅力を感じる傾向にあります。
そのことを自覚はしていましたが、こういう嗜好についてもきちんと名前があるのだそうです。
 
それが、「サピオロマンティック」と、「サピオセクシャル」。
 
知性に恋愛的魅力を感じるのがサピオロマンティックで、性的魅力を感じるのがサピオセクシャルだそうです。
 
 
思いましたが、「いやそんなことより身長や顔のほうが私には圧倒的に大事だ」と直後に気付いてしまった。サピロマ(勝手に略しました)は、自称しがたい…
 
 
金時先生にもその微妙な心境を吐露したところ、「見た目のクリアは大前提です」という金言(時先生のありがたいお葉)がありホッとしました。
 
知性より圧倒的に見た目重視であったとしても、自称ならサピロマとしてよろしい。
(ジョークです。お察しください。)





 
 
ところでこのサピロマ、広辞苑にはあるのかな、と探ってみましたがさすがにありませんでした。
 
対して、ペラペラめくっている内に偶然見つけ、「これ載ってるんだ!?」と驚いたのが「ジョブズ」です。
アメリカの起業家・発明家、アップル創立者の一人、として広辞苑に掲載されていました。
 
 
「スティーブ・ジョブズ」ではなく「ジョブズ」で載るあたり、彼の凄さが際立ちます。ただの人名を通り越した、深い意味をこの四文字から感じます。
 
ジョブズってかっこいいですよね。
細身の長身で、足が長い、顔が小さい、丸いメガネも素敵ですし、歯並びも美しい。身長なんて188cmもあったんですって。
 
 
ええっと、私のサピロマどこ行った?
 
 
 
 

 

 

 



 

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