夫に言われたんですよ。タイトルそのままのセリフを。
「ブログで強いのは、永遠の素人」だって言われたんですよ。
私は現在アラフォーですが、アラフォー人間のSNS変遷といえば
ブログ・mixi(GREE)
↓
Facebook
↓
Twitter
↓
LINE
↓
インスタ・TikTok
(ただしついていける人だけ)
と、こんな感じが多い気がしますがいかがでしょうか。
あやふやなので、途中前後してたらごめんなさいね。
細かい順番が違っていたとしても、少なくとも「ブログ」がかなり古くからあるSNSだというのは間違いないと思います。
で、古いものほど、人は言いがちなんですって。
「昔はああだった、こうだった」って。
ブログやTwitterのように開かれたSNSは特にその傾向があるんですって。
そんな世界では、古株として「昔はああだった、こうだった」と言う側には決してならずに、「昨日からブログ始めました!」みたいな軽やかなテンションをいかに維持できるかというのが大事だ、
とうちの夫が言っていました。
昔はああだった、と語ってはならないというわけではありません。むしろ、自分が好きなことを好きなように書く方が良い。
しかし、「昔はああだった」と語り出した瞬間から、ブログの歴に関わらずその世界では、良く言って古株、ズバリ言えば古い人になることを覚悟して書いた方がいいと思うよ、って第三者目線で言われましてね。
その感想を聞いて、私はちょっと、時が止まりましたね。
だって私は、ブログ歴わずか一年のタイミングで、すでに「昔を語ってしまった」からね・・・
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↑↑↑
新しけりゃ良いってわけではありません。しかし常に新しい目で世の中を見ると言うのはとても大事です。
ポテトチップスだって、カップラーメンだって、任天堂だって、本当は歴史があって「古い」のに、昔を語らず常に新しい方向を見ているのが分かるからこそ「いつまでも新しく感じる」んだよ。
ブログでもそういうの、大事なんじゃないかな。
みたいなことを夫に言われました。
同じことを書いて、「あーまたなんか言ってるな」となるか、「うんうん、やっぱりそうだよね」となるかの境目がまさにここにあるような気がして、ブログに全く関わっていない他人の感想って貴重だなと、アメブロにどっぷり浸かっちまった私は思います。
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