こんばんはーー。
今回の月9は観る予定なかったのですが
長崎の友人の
なんと家のすぐ目の前とかで撮影してるというので
先週から観はじめました。
でも既に話についていけず
突然現れる斎藤工って何者
嗅覚がきっちり時間で消えるとか何
さてさてタイトルの話。
昔、駿平は毎月1日になるとカレンダーを破っていました。
さすが自閉ちゃん忘れることなくいつもぴったり
と思っていたのですが、
そのうち何故か一日早まって前日の夕方、
通所施設から帰宅すると破るように
それもまぁ
一日くらいならいいかなーーー
と思って見過ごしてきましたが、
最近さらに拍車がかかったように早くなってきていて
卓上カレンダーとか、
破らずにめくるタイプのカレンダーは
なんと20日前にはもう2月に変わっていたり
まぁそういう 戻せるもの はいいんです。
でもね、昨日(28日)の夜、ふと見たら
リビングのカレンダーが2月になってたんです
そう、それは戻すことのできない、
破くタイプのカレンダー
破いたカレンダーをちぎって
裏に文字を書いてまたちぎって。
タブレットと文字書き、
部屋とリビングを行ったり来たりしながら
交互にたしなむ駿平です
「もう絶対破って使っちゃってるよー」
と私。
でも旦那さまは
「いや、まだきっと残ってるさ」
と言います。
ということで駿平に
「ねぇ、1月のカレンダー戻して」
と二人で言ってみました。
気まずそうな顔をする駿平に
「早く持ってきて」
とせかす私たち。
すると階段を駆け上がって二階の自室へ。
おっ、あるのか
と思ったら
手ぶらで降りてきやがった
ってことは
もうないんだーーーーーー!!!!!
もう二人で大笑い
はい、使っちゃったってことですねーーーー
でも
「ほらちゃんと取ってきて」
とまたせかす私たち。
するとまた階段を駆け上がり、
自室で何か漁っているっぽい
「困ってる困ってる」
「もう使っちゃったんだねーーー」
けらけら笑う私たち。
意地悪かもしれないけど
カレンダーを破った罪は大きいからいいのだ
で、何度か階段を下りたり上がったりを繰り返したのち、
何やら紙切れを持ってきた
どうやら1月のカレンダーの残骸らしい
そして文具が入っている引き出しを漁って
セロテープを使おうとして、
でもやめて、
私のペンケース入れの中から
マスキングテープを持ち出してきて
こんな風に貼りました
わかりますか?
2/24(土)の次が28(日)になってるでしょう?
多分たまたま1月のカレンダーの残骸の中から
28・29・30だけ見つかったんだと思います
そして31は残念ながらなかったのでしょう
アップでみるとこんな感じ
苦肉の策というかなんというか
駿平なりに考えた結果が、コレ
もうお腹痛くなるまで旦那さまと二人で大笑いっ
ちなみにセロテープで貼られちゃったら
剥がすとき大変だったけど
マスキングテープだから楽そう
そこまで考えてあえてマスキングテープにしたのかな?
だとしたらすごいっ
ちなみに何故私のペンケースにマスキングテープが入っているかというと
駿平の施設に
○日のお弁当代 500円
とか、お金を持参することがちょこちょこあって、
いちいち袋に入れるのが面倒なので
マスキングテープでノートに貼り付けちゃうんですーー。
※お札の時や428円とか枚数多い時は袋に入れます。
それを見ていて
剥がせるんだ
と理解していたのか?
火事場のバカ力 とはちょっと違うか。
人間切羽詰まると思いもよらぬ発想が生まれるとか
まぁそんなやつですかねーーーー。
私たちに
カレンダー戻して
といわれて相当焦っていたのは見ていてわかったし
おかしくておかしくて
「カレンダー早く破いた罪はすごい面白かったからチャラにしてやる」
ということになりましたが
来月はこれに懲りて
ちゃんと日付が変わったら破いてほしいものです
苦肉の策だね乗り切ってナイス
と思ってくれたらぽちっとな~