障害者へのいじめ問題について思うこと。 | るんるん♪るるのDIARY

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~自閉症の20代の次男との毎日を綴っています~

 

 

こんばんはーーー!!!

 

 

 

今日は午前中街に出て

銀行にいったり

ちょっとぷらぷらして。

 

 

秋保のさいちのおはぎが売っているところがあって

いつも早い時間に売り切れてしまうのに

今日はなんと3種類無事買えました爆  笑

 

 

2個入り250円×3パック。

 

 

3人家族だと1パックじゃ少ないし

2パックだと1個余るし 

結局3パック買って

1人2個ずつというのは

なかなかのボリュームあせる

 

 

 

まぁでも買えて幸せドキドキ

 

 

 

たべたらやっぱりウマいっ爆  笑

 

 

 

 

午後から仕事だったので

お昼までしかいれなかったけど

やっぱり街に出ると何となく楽しいですね音譜

 

 

 

ランチは葡萄蔵さんでパスタランチナイフとフォーク

 

 

大きなボウルに入ってくるサラダと

パンが浮いてるスープ爆  笑

 

 

 

 

 

メインのパスタも塩系でさっぱりしてておいしかったですドキドキ

 

 

 

アイスコーヒーもついて850円はお得でしたウインク

 

 

 

 

 

 

 

さてさてタイトルの話。

 

 

 

 

まぁタイトルでわかると思いますが

例の小山田氏の騒動の話。

 

 

 

仕事用ブログの方でも書きましたが

あのひどいいじめをして

それを25年ほど前の雑誌で得意気に語っていた件。

 

 

私がまず最初に感じたのは

 


25年前はそんな記事が載った雑誌、平気で発行されてたの?
 

ということ。

 

 

 


25年前、

当時はそういった いじめ が
まだ許されていたというか

武勇伝になっちゃうような

そんな時代だったんだよなぁ、と。




ちなみに私はこの小山田氏と同世代です。
(私の方がちょっとだけ若いww)

 

ということは当時ひどいいじめを受けていた
障がいのある子たちというのは
私と同世代かぁ と思うと
確かにそういういじめ というか差別は

今よりもっと色濃くあったように思います。

 

 

ちなみに就学免除とか猶予とかといった法律で
学校へ通う事すら許されなかった子たちがいたと
聞きますが
それもまさにその世代の子たち。

 

 

 

そしてその頃

 

「我が子にも教育をビックリマーク

 

と立ち上がり、

その中心となって

署名運動なども活発にやったという母が

駿平の施設にいるのですが、

その活動のおかげで駿平が通っていた

特別支援学校が創立されました。

 

 

あたり前のように通わせていただきましたが

実はそういった先輩母たちのおかげで

今があるんだなぁと。

 

 

いじめや虐待についても

今では駿平の施設の方でも

虐待防止委員会など設けていて

 

あってはならないこと

 

という意識でとらえてもらえている。

 

 

地代の流れというより

それはやはり

先輩たちが頑張って訴えつづけてくれたおかげであって

今、自分たちも

もっともっと

共生社会 を目指して

できる限りのことをやって

そういった 思い を繋いでいかないと

と改めて思いました。

 

 

一歩一歩は小さいかもしれないけど

気付いたらやはり

障害者もその頃に比べたら

随分生きやすい時代になったように思います。

 

 

 

話がそれてしまいましたが

あの彼は世間に叩かれ、

大事なものを失って

過去の自分の罪の重さを

本当の意味で知っただろうな。

 

 

悪いことしたらいつかそれがかえってくるってことだよね。

 

 

 

と、なんだかうまくまとまりませんが

 

これから先

駿平たちのような

障害のある人たちが

もっともっと過ごしやすい世の中になるように

私もがんばらねばと

今日はちょっとセミナーなんぞに

申し込みをしてみました爆  笑

 

 

まずは一歩から かなビックリマーク

 

 

 

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