こんばんはーーー!!!
夕べはまた寝落ち
・・・ではなく(笑)
つい少女マンガを8冊も大人買いしてしまって
夜遅くまで読みふけっておりました
電子書籍ってついポチッ
しちゃうわ～
さてさてタイトルの話。
最近
何故保護者会が必要なのか？
的なことを聞かれ、どう答えていいのか困りました。
(しかもちょっと攻撃的に
)
その人の施設では
新人さんが入所しても
「保護者会なんて義務じゃないですよね？
」
と言って入ってくれない なんてことが
ここ何年か続いていて、
ただでさえ人数が少ない中、
おかげで役員の回りが早くてウンザリしているそうです。
それでも誰かがやらないと回っていかないから渋々やっている
というのが現状とのこと。
まぁそれはどこの施設でも似たようなもので
私だって7年目だけどもう2回も役員やったしね
うちの施設より人数が多い施設でさえ
「役員はオリンピック。
4年に一度周期で回ってくるわよ」
と言っていたし
で、 何故必要か？ の問いにうまく答えられなかったので
同じ施設の保護者会長をしている先輩母に
どう答えるべきだったのか相談してみました。
すると
「それはね、知的障害のある子は自分では
今の福祉に何が足りないのか、とか
自分の将来のこととか考えることができないから
親が代わって考えたり、勉強会があれぱそういうのにも出て、
知識を得て、わが子の代わりに考えて、
環境を整えてあげるからよ。」
という返答が
「身体障害者の方なら
自分で考えて行政に訴えたりすることができるけど
知的の子は無理でしょう。」
うんうん、そうだそうだ
「あとやっぱり今の環境があるのは
先輩母たちが頑張ってくれたおかげだから
我々も次の世代のために
頑張らないといけないと思うわ」
そうか、そうだよね
今まで研修会とか
自分のために出ていると思っていました。
もちろん自分の知識を高めるため というのもありだけど
それってどこかで
「まぁ別にいっか。」
と打ち切りにしまえばそこで終わってしまうけれど
駿平の人生に寄り添いながら
駿平が自分で考えて答えを出せないことを
私が代わって勉強して
今何が必要か、将来何に備えればいいのか、
などをただただ考えていく、
そういうことならこの先も頑張れる気がしました
そしてそうやっていくつになっても研修会とかに参加されている先輩母って
皆さん本当にお若い
80を過ぎても頑張っておられる先輩母が沢山いますが、
ぜんっぜんボケてませんからね～、皆さん
第三者から見たら
障害児を抱えて、苦労ばかりの残念な人生に見えるかもしれないけど
私は何もしないでのほほんと歳を重ねる人生より
わが子のためにと一生学んでいこうとする女性は
すごく尊敬するし憧れます
私もまだまだこれからたくさん勉強して、
それこそ未来の後輩ママさんたちのために
何か道を切り開けるくらいがんばれたらいいな、と思いました
おまけ
昨日友達にもらった紫陽花
私、紫陽花の花ってすごく好きなんです
実は色々な種類があって、
植える地面によってその色も変わる、という特質とかも
ちなみにこの花びらが丸まった紫陽花は
ポップコーン という種類だそうです
花瓶に生けてある程度楽しめたら
わが家の庭に地植えしたいと思っています
それから同じ友達にもらった子宝草
ペットボトルをカットして
株分けした苗を入れて
更に
「フタもどうぞ」
と上の部分も被せてくれました
車で持ち帰るのに
これなら倒れても安心て感じでした
そうそう、
整形外科に行って
異常はないのでかなり初期の症状
と言われて安心したのか
頂いた塗り薬タイプの湿布が抜群に効いたのか(それはナイな)
あれから右の親指付近の調子はすこぶるいいです
とはいえまだちょっと時々手首あたりがピリッと来るので
安心はできませんけど
なるべく使わないようにして完治目指しまーす
紫陽花キレイと思ってくれたらぽちっとな～
