年代の違いなのか? | るんるん♪るるのDIARY

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~自閉症の20代の次男との毎日を綴っています~

今日は午前中が仕事1で午後が仕事2。

 

昼休みが長かったので

久々にミスドでドーナツ買ったり

ランチもちょっと遠くに行ってきましたーうえ

 

 

 

カシミール

 

 

 

日替わりのカボチャとチキンのカレーにしました爆  笑

 

 

 

ランパスも明日で終わりですーーー。

 

 

 

 

 

 

さてさてタイトルの話。

 

 

 

 

仕事帰りに同じ施設のママさんが働くお店に行きました。

 

 

夕飯の買い物に行って

ママさんのいるところに顔を出して

もし出勤してたらちょっとおしゃべりして帰る、というのが

いつものパターン。

 

 

 

もちろん忙しかったらすぐに立ち去りますが

今日はお客さんも全然来なくて(失礼!)

思わず話に花が咲いてしまいましたチュー

 

 

 

で、キョウダイ児であるお互いの子の話になり

 

 

「うちは本当は家を継がないとならなかったんだけど

息子(障害者)は継げないし、だから娘が継がなきゃ・・・だったけど、

でももうそういうのにとらわれずに好きなようなしなさい、って

言って嫁に出したのよ」

 

 

と言うので

 

「娘さんがご結婚される時

キョウダイが障がい児ってことで

何か先方に言われたりとかありました?」

 

 

 

と聞くと

 

 

 

「ううん。

当人同士がいいなら今の時代そんなにうるさくないみたい」

 

 

と言います。

 

 

 

「ですよねーーー。

 

いや、私の姉の大学時代の友達

大学時代からお付き合いしている彼がいたんですけど

その彼の弟さんが小児麻痺だからってことで

彼女のご両親がずっと結婚には反対してて。

 

で、結局30代後半でようやくその2人は結婚したんですけど

結婚して何年もしないうちに彼女のご両親が認知症になって

その介護がかなり大変だったみたいなんです。」

 

 

 

 

「えーーーー」

 

 

 

そう、これは本当の話。

 

 

 

考えたら 私たちが結婚するだなんだの時代って

身内に そういう人 がいたら親がいい顔しない時代でした。

 

 

ちなみに私の義兄の甥っ子は

駿平と同級生でやはり自閉症。

 

 

で、姉と義兄が結婚する頃、

その子もよくご両親に連れられて遊びに来ていて

話しかけても愛想のない子だな、くらいには感じていましたが

お姉ちゃんの方がかわいくて元気な子だったので

わりとそっちに気を取られていたのもあって

障害があるってわからなくて・・・。

 

 

 

 

まぁでも言われてみたら なるほどね でしたけどがびょーん

 

 

 

 

 

でもその甥っ子君が自閉症だということを聞かされたのは

結婚が正式に決まってからかなり経っていた頃でした。

 

 

 

私はそれを直接聞いたのではなく

ある日、母からぼそっと

 

 

「ねぇ、義兄さんの甥っ子君てちょっと変わってるじゃない?

・・・・実はあの子自閉症なんですって。」

 

 

と聞かされて

 

 

「えっ、あ、そうなんだーーー」

 

 

と答えたのを覚えています。

 

 

 

 

今思うと義兄も姉も

うちの親にカミングアウトするタイミングを

色々計っていたのかもしれません。

 

 

まずは母に言って

そこからうまく父や私に話してもらおう とか

考えていたんじゃないかな?

 

 

 

なんかもう後戻りできなくなってから聞いた気がしますがびょーん

 

 

 

 

ま、そんなこと言ったら私なんて

結婚して大分経ってから駿平のこと親に話しましたからねあせる

 

 

しかも話すタイミングがつかめず悩んでいたら

姑が電話であっさり喋ってしまってばれた、という流れなので

結婚前にカミングアウトしただけ私よりずっとずっと

誠実でございますチュー

 

 

 

 

 

まぁでもホント、私たちの時代はそういう時代だったし

でも今は確かにそんなにうるさくないのかもしれませんねーーー。

 

 

 

なーんてことを頭の中でまとめながら

娘さんは家にとらわれることなく

好きなように生きさせようと嫁にやった、という

その流れで私もサラッと

 

 

 

「うちもお兄ちゃん(凌太)は県外で就職しちゃいましたよ。

でもね、駿平もいつかは入所とかさせて

お兄ちゃんには何かあった時の連絡先、くらいで

いてもらえたらいいかな、と思って。」

 

 

 

と言うと

 

 

「えっ!!入所!?」

 

 

と そこ が引っかかったようでした。

 

 

 

なんかまずいこと言っちゃった?

 

 

と焦って

 

 

「いやいや、入所とかいってもまだまだ先ですよ。

グループホームで何とかなるかもしれないですし。」

 

 

と言うと

 

 

「えっ、グループホーム!?」

 

 

と やはり そこ が引っかかるようでしたびっくり

 

 

 

 

 

私もブログでははっきりあれこれ語りますが(笑)

さすがにリアルな先輩母を前に

持論を振りかざすのは躊躇してしまいます。

 

 

 

 

それでも一応自分の考えは伝えておこうと思って

 

 

「うちは駿平が40を過ぎたくらいで考えようって話しています。

それとどちらかが亡くなって片親になったら

その時点で施設に入れよう、って決めていますよー」

 

 

と言ったら

 

 

 

「えーー!!だってもしるるさんが亡くなっても

旦那さんいるでしょう?」

 

 

 

 

だーかーらーーあせる

 

 

 

「1人になった者が亡くなる時に

駿平がこの家で一人、になったら困るので

片方亡くなったら施設に入れますよー。

まぁグループホームになるかもしれませんし

今どこもいっぱいで希望したからってすぐに入れるわけでは

ないですからすぐにどう、ってことにはならないんでしょうけど」

 

 

 

 

そこまで説明したらさすがにわかってもらえるだろう 

 

 

 

 

と思ったのですが

 

 

 

「私さぁ・・

どうも子離れできないっていうか~・・・

やっぱり全然考えられないなぁ」

 

 

 

 

と言われました滝汗

 

 

 

 

 

ちなみにそのママさんは60代前半で

息子君は30代半ばです。

 

 

 

 

まぁ  

 

 

自分たちの子供は自分たちの手で!!

 

 

 

という世代ではあるかな?

 

 

 

でも片方亡くなっても

もう片方はまだいるんだし

 

 

 

というけれど

その先のことは

一体どう考えているんだろう?

 

 

 

って思っちゃいますよね滝汗

 

 

 

 

 

 

おまけ♪

 

 

スーパーの花屋さんで多肉植物が1個216円、

3個で540円で売られていたので3個GET!!

 

 

 

後ろ2つは同じものですが

1個は姑にあげゆうとかと思っています爆  笑

 

 

 

手前の苗は平凡な苗ですが

ブリキの器がかわいくて一目ぼれ音譜

 

 

 

多肉植物、ホント大好きです!!

 

 

 

 

それはやっぱり世代の違いだね、と思ったあなたはぽちっとな~グッド!

 

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